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逆神的競馬初心者ジャパンカップ回顧

みなさん、こんにちは。
逆神波流です。
ジャパンカップ、興奮しましたねー。
みなさま、いかがでしたか?

おっさんは逆神を発揮しました。
改めて競馬というのは正解が無くて
難しいモノだと感じました。

それでは。今回は回顧をしていこうかなあと思います。

〜展開〜序盤〜
序盤はユニコーンライオンが端を切り
並んでハーツイストワール・シムカミルと
続いていく競馬へ。
ヴェルトライゼンデ。は前目の好位置
空いて中団にダノンベルーガ。
続いてデアリングタクト。
シャフリヤールは後ろからの競馬になりました。
ユニコーンライオンが大きく逃げる
というビジョンはなかったので
やはり展開はスローだなあという感じではありましたね。

展開〜中盤〜終盤
ユーバーレーベンが3コーナー手前で加速
まくりを狙っていく展開へ。
3コーナーから4コーナーにかけてダノンベルーガ、並んでユーバーレーベン、ダノンベルーガの後ろにシャフリヤールが続いて外へ持ち出す形へ。
デアリングタクト・ヴェラアズールはまだ後方におりました。

最後の直線
ダノンベルーガとシャフリヤールが進出して来る流れ、
ヴェラアズール・デアリングタクトが馬群を割って来る展開へ。
ダノンベルーガ・シャフリヤールは内へ寄っていき
ダノンベルーガが一瞬抜け出したかのように感じましたが残り200m辺りのところで失速し、
抜け出したヴェラアズール・ヴェルトライゼンデ・シャフリヤールとの3頭の叩き合いになりました。
叩き合いを制したのはヴェラアズール。
2着シャフリヤール、3着ヴェルトライゼンデでした。
デアリングタクトも馬群を割り4着。
近2走とは別のような走りを見せてくれました。
シャフリヤールの斜行があり不利を受けたダノンベルーガでしたが。5着と好走はしてくれました。

では、続いて逆神の予想で上げた馬に関しての
回顧をさせていただきます。

◎ダノンベルーガ 5着
素直に距離が長かったのかなあ。と感じます。
4コーナー曲がってからの手応えと反応は
良さそうに見えました。
残り200切ったあたりで脚が止まってしまい、
また、シャフリヤールの斜行も受けてしまい大失速してしまいました。
今回は展開には報われなかったものの、
まだ、見捨てられるような馬では無く、
次走距離短縮で来るようならば。
強い競馬を見せてくれるかもしれません。

○テュネス 9着
後方からの競馬。
大外からの追い出し
という競馬になってしまいました。
海外競馬の事情はわからないのですが。
この馬の本来の力が出せなかったように感じます。
欧州競馬に戻ったらどうなるか、
楽しみですね。

▲ヴェラアズール 1着
今回の競馬は強いの一言。
馬群を割ってなお競り勝つという、強い走りが見れた気がします。
馬群に包まれながらも、隙間隙間を抜けてきた
ムーア騎手の判断が素晴らしかったと思います。
G1初挑戦ながらも、勢いはありましたし、
ここで勝ち切れたのは大きいですし、
来年の古馬戦線に期待がかかる一頭ですね。

☆デアリングタクト 4着
近走6着とは思えぬ目が覚めるような走りでした。
今回は脚が止まらなかったですが。
前が一瞬詰まってしまったながらも外に持ち出しても加速は鈍りませんでした。
決して弱くなったわけではないというところを証明してくれた走りだったんじゃないかなあと感じました。今回は負けて強しな4着だったんじゃないかなと感じます。

☆ボッケリーニ 17着
本来の走りができなかったように感じます。
直線で浜中騎手が立ち上がるような仕草が見え、
失速してしまったのかなあ。と感じます。
重賞巧者ではあるので、まだまた見捨てられるような馬ではないんじゃないかなあと思います。
元々速い脚が使える馬ではないので、
次走は展開次第で巻き返しがあると考えます。

さて、いかがでしたでしょうか、
まだまだ、拙いながらも今回は回顧もさせていただきました。
常に勉強だと思って取り組んでまいりますので、
不定期にはなるかもしれませんが。
是非とも宜しくお願いします。
では、逆神波流でした。

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