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米高速炉開発で日米協力(3):技術協力の内容

島田晴雄
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※試聴版。オリジナル版(06:23)はマガジンを購入すると視聴可能。

日本には、「もんじゅ」や「常陽」の運転や失敗をつうじて学習し蓄積した知識とノウハウの蓄積があるので、燃料の取り扱い、運転中破損燃料の位置確認、冷却用のナトリウムを循環させる技術、放射線遮蔽技術など重要な技術の協力が期待されています。

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