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ペロブスカイト型太陽電池の寿命延長技術で日本は主導権をとれるか!?

島田晴雄
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※試聴版。オリジナル版(07:04)はマガジンを購入すると視聴可能。

ペロブスカイト型太陽電池はもともと桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授が開発したものですが、特許戦略を軽視したため中国にお株をとられた経緯があります。その後、名古屋大学の松尾教授らがより改良型を考案しており、シリコン型太陽電池でも中国の席巻を許した日本が主導権を奪還できるかが問われます。

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