ワークショップと言う名の第一歩を踏み出しました。(前編)

こんばんは!はるおです。

先日は、まだまだ未熟ながらも、初めて有料でnoteを書かせていただきまして。
そしたら、なんとまぁ。
予想以上に、買ってくださった方がたくさん・・・!
ありがたい!ありがたすぎる!!!

これからも頑張ります。本当に。

最初はね、迷ったんです。
「お金とるの、なんかイヤだな」って。
でも、それだけのものを書けばいい。
いや、書きたい!!
と思って、思い切りました。

と言うわけで、今回も有料です。
今回のnoteは、言うなれば”アイディアの宝庫”です。
大事なアイディアなので、箱にしまわせてください。
大事にしてくれる人に開けて欲しい。
その分わたしも、開けた人に喜んでもらえるように、精一杯がんばります。


▶︎「まちの終活屋さん」を動かしたくて、まずしたこと
さて、まだまだ始めたばかりのこの活動。
何から始めようかなぁ、と色々と考えたのですが
「ワークショップして、いろんな人に活動の概要説明と意見交換したい!」
と思いつきました。

ので、やりました。

▶︎いつ、どこでしたの?
平成30年8月某日、わたしのふるさと、秋田の某所にて。
8月の帰省のタイミングで、2回ワークショップをやりました。
今回はそのうちの1回目について。


▶︎WSのテーマは?
ずばり
“秋田での「まちの終活」は、どうやったら稼げるか?!”
でした。

▶︎このテーマに設定した動機
「まちの終活」って、事業化しようとしたとき、
受益者(つまり「地域住民さん」)からお金をもらうことが、イメージしづらくないですか?

わたしは今のところ、あまりいいアイディアが思い浮かばなくて。
ただ、「受益者から買ってもらえないから!」といって、自治体の助成金、補助金頼みになるのは良くないと思ったんですね。
持続性が見込めなくなるし、事業を動かしていく中で、自由度も下がるかも知れないし。

何よりも「事業をより良くしていくモチベーションを保つ為には、きちんと”ビジネス”である必要があるよなぁ」と思いまして。

やっぱり受益者も価値を理解して、買いたい!って思えるサービスを作らないと!

そう考えたわたしは、色々な方と語り合ってみたくなったのでした。
そんなわけで、「秋田での『まちの終活』は、どうしたらビジネスになるのか?」と言うテーマにしたのでした。


▶︎どんな人が来たの?
開場し、お客さんを待つこと数十分。
参加者が続々と来られました。

それぞれ、まったく異なった職種・年齢・性別の方ばかり。初対面の方もたくさん。
構成メンバーはこんな感じ。

アイディアは色々と出ましたが、様々な立場、人生歴、趣味、いろいろな人が来たにも関わらず、ほぼ全員から聞こえてきた声があったことも新しい発見でした。

ではでは!!
そこで出た意見と、まとめを書いていきたいと思います。


▶︎ここからのnoteのもくじ。
▷発表された7つのアイディア
▷ほぼ全員から聞こえてきた声。
▷「逆に、活性化しちゃうんじゃない?」
▷予想外だったこと
▷議論が盛り上がった理由
▷最後にうれしい一言が


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