ガンナガン - ナトリVSマカの殴り合い記録

こちらの記事はタイトルの対戦記録になります。

前提となる環境推移について(機銃の並びは選択順)

ナトリ ドドメ/キヨヒメ グッドメディスン(以下GM) が強いというところから。
(キヨヒメから引き吸熱機構や対応を1枚盤面に置き、残り4枚をドドメに装填、射撃し毎ターンGMを使う構成)

こちらにマカで対面した場合に マカ ドドメ/ツエツキ サヨナラは言わないで(以下サヨナラ) でコントロールもしくはビートプランで容易に勝てることが判明。
(マカ側ツエツキから引きレベリング、スクランブル、ジャミングなど各種妨害を手札に加えつつ、ドドメの射撃、ヒートアップなどを絡めサヨナラの出力を上げて勝利を目指す)

ナトリ側まずGMがジャミングで牽制され使えないため、同じ機銃の構成のまま技能をバッドメディスン(以下BM)に変更。しかしレベリングでのハンデス、ノイズジェネレーターによるヒートアップ使用制限などVOLT8に届かず、仮に使用しても発動タイミングの遅さが重く、基本的に後手後手であることが判明。

続いてナトリ側、機銃の選択にメスを入れる。
ドドメ / キヨヒメ の問題点としてスクランブルをされた場合、もう一つのデッキ内容の弱さが問題点に上がる。つまり引き直しをさせられてもある程度戦える構成を目指す。
紆余曲折ありつつダタラ / ウワン GM がいいのではという展開に(GMに戻っているのはそもそもVOLTが貯まらず使える技能がGMくらいしかないというところから。また爆砕光線によるジャミング破壊も可能なため一回以上使用できればいいとの認識)

ナトリ ダタラ / ウワン GM
マカ ドドメ / ツエツキ サヨナラ

の対戦を行う。
マカ側、同じくツエツキから引き妨害をしつつビートをするもバレットブレイクや爆砕光線でツエツキの装填や機能、対応が容易に割られGMでデッキ復元をされ、ウワンのデッキ破棄も絡みマカ側LO負け。

それからマカ側、ナトリの上記構成に勝てる組み合わせを検討した結果、

マカ ツエツキ / ウワン すべてをキミに(以下すべキミ)

が爆誕。

動き方はツエツキから引き、レベリング、スクランブルを絡めてあたりが多いウワン側の手札を破棄しダタラ側からの引き直しをさせる。またアクティベイトがあれば使用し、ウワンから撹乱光線による更なる妨害や過負荷光球、反物質光弾でのLO促進を目指す。
ツエツキのデッキがなくなる頃、相手との状況を見つつすべキミを発動。ウワンを残し手装填とVOLTからの2装填を絡め残りのデッキを削り切る。

上述のナトリとの対面相性について。
基本的には5:5もしくは6:4くらいでやや有利ではあるがスクランブルでダタラから引き直しをさせた際にポイズンバレットやフリーズバレットを引かれるとこちらの展開がキツくなることも多々あり。
ノイズジェネレーターの複数置きは爆砕光線に一度に処理されるので一枚ずつの配置を心がける。
閃光幕のブラフセットも要検討。たまにカードの効果も仕事をする。
またナトリのGMをうまく牽制しないとマカ側のLOタイミングをずらされ、むしろ自分のデッキが尽きることがあるため、GMの発動は一回以下に抑えるのが目標。
技能のすべキミについても必ずしも使うものではないため注意が必要。
ウワンの計略を使うのは厳禁。


以上。

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