私のオタク、腐女子の歴史【前編】

皆さんこんにちは遥猫です。今回はオタクで腐女子な私の歴史について語っていきます。前編、後編とわかれているので気になる方は是非後編の方もよろしくお願いします。
(後編は後日更新致します)

腐ったきっかけは…

 きっかけはうごくメモ帳3D、略称うごメモ です。知らない方もいると思われるので公式さんのHP貼っときますね。

現在ではブラウザサービスは終了しています。ただイラストやアニメーション小説をかくことは可能です。気になった方は是非やってみて下さい。とっても面白いですよ。

と、少し話が脱線してしまいましたね(笑)本題に戻りましょうか。
私はこのうごメモに当時ハマっていた訳ですよ(当時小学校5年生)この頃丁度暗殺教室にハマっておりまして。全く絵なんて描けなくて夢小説(未完結)を量産しておりました。ええ、もちろん全て黒歴史ですとも。全ては闇に葬りました(白目)

なぜ私が夢小説(未完結)を量産することになったのか。それは暗殺教室の夢小説を読み、これなら自分でも書けるやろwwwと思ったからです。ただのクズですね。

その夢小説を描くきっかけとなった作品を書かれている方がとあるblカップリングのss(eroシーン無)を書いている方だったんですね。そのssを読み、見事に腐堕ちしました。その当時はそこまで深刻化しませんでしたけどね。あ、自分blイケるやーんくらいの認識です。少女漫画が好きな純情少女でしたからね。なんだったらnlカプ厨でした。渚カエが大好きだった記憶がありますね。とても懐かしいです(遠い目)

そして腐堕ちしてから約2年が経ち、中学生に上がることとなります。時の流れは早いですね。当時の絵はあまり人に見せたくもないものですが、友達の誘いもあり美術部に入ることとなります。ある運命的な出会いがあるとも知らずに…

運命的な出会い

運命的な出会いとは神絵師のHちゃんです!いや聞いてくださいよ!本当に上手いんですよ!残念ながらHちゃんの描いた絵は持っていないですが…(そもそも連絡先も交換してない。だからぼっちになるんですね。いと悲しきかな)

そんな神絵師のHちゃん。実はゴリゴリの腐女子だったんです。その当時Hちゃんはおそ松さんにハマっていたんですね。cpの左右について語ったりしました。とても楽しかったです。

そんなやりとりの中、友達のRちゃんが話しかけてきます。

「blって何?」

聞かれたので自分はこう言いました。

「気になるなら自分で調べて」

はい。個人的にblってあんまり自分から人に勧めるべきものではないと思います。好き嫌いも別れますしね。興味があるのだったら勧める、貴方の判断に任せるわというのが一番正解だと思います。なので自分のこの対応は間違っていなかったと思いたいです。なんやかんやあって今日のところはお別れしましたね。

そして夜。Rちゃんから1通のLINEが届きます。

「ヤバい…blハマった」

ようこそ、こちら側の世界へ。底のない沼へ。その返信に続き、送られてくるちょっとアレ(♂)な神絵師様達のイラスト。

ここからちょっとアレな(♂)イラストを送りあうRちゃんとの奇妙な日々が始ります。今思えばこのやりとりが一個の人生の分岐点みたいなものだったのかもしれませんね。

地雷とかその他諸々に関しては気になるところですが問題なかったです。メインcpは同じとはなりませんでしたが、受けは一致してたので問題なかったです。今も昔も総受け好きですし。性癖は同じであったということですね。良いですか、そこの画面の前の貴方性癖が同じ友達は大切にしましょう。

オタ活にハマりまして

こうして腐女子となってしまったRちゃん(やったぜ)
そんなRちゃんとのやりとりを重ねていくにつれ、共に腐敗化していく私たち。それと共にオタク度も桁違いに跳ね上がり、オタ活も充実させていきます。

そうですねぇ…具体的にはグッズの購入です。毎月一回くらいアニメイトに通っていました。それはそれは色んなグッズを買いましたよ。saoからNew Games、ボカロやバンドリ等々…

一番凄い時は二日で一万溶かしました。今考えてみたらお金の羽振りえげつないなと思います。でも幸せならokですよね。

一番グッズの量が凄いのはボカロです。特に鏡音レン君。今も昔もショタコンなんですね。なんとくなくですが、なんとも言えない気持ちになっちゃいます。

さて、前編はここまでとなります。後編では商業blはじめての購入、もう1人の友人、闇の腐女子になってしまったことについて語っていけたらなと思います。

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