もしや　修学旅行　行く？！

小６不登校長男
猫会いたさ🐱♡に週1～2回の山登りは継続中。

周りの余計な刺激がないから、
朝焼け　虫の声　気温　体調　心…
の状態や変化を感じるひと時。

お互い、それなりに筋力がついてきたようで、
初日きつかった階段がなんだか楽になってきてます🎵

日々の生活では、
前向きに「行く♪」（学校ではありません(笑)）と言っていたかと思えば、
些細なことが原因で
突然「行きたくない」と言ったり、
「暇ーーー」と言うから、何か提案すると
拒否られたり😅😅😅

すっごくすっごくすっごく振り回されて、
さすがの私もイライラしたり、ため息をついたり…。
正直に　
振り回されてしんどいです　と
息子にも話してますが(笑)

カドルcuddle仲間や子育て仲間に愚痴を吐いて、
「わかる　わかるーーーー💘」と共感してもらい、癒してもらい…。

『○○ウオッチ』にならい、
「そうだ!　これは思春期のせいなのかも!!」って
勝手にこじつけてみたら、ちょっと気持ちが楽になりました。

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学校の先生と立ち話
「修学旅行は”旅行”だから、気楽に参加してくれたらいいんだけどね～」の
ひとことを
そのまま息子に投げかけてみると、
「日程次第かなぁ」と。

行くか行かないかは後回しでいいと思っている私。
「それなら、日程や内容きいてみよっか」と翌日お電話☎

たまたま、子どもたちへの説明の日を間近に控えていたため、
それなら、オンラインで聞く？？ってことに。

1人1台端末を家庭で使う日が来るとは✨

「気が向いたらでいいよ」と先生が伝えてくださったことを前面に押し出し、いざ当日。

画面OFF　ミュートでスタンバイ。
もしかしたら、映っちゃっうとかあるかも…とカメラにマステを貼り、斜めから画面を見る息子😅

でも、クラスの子たちの声が聞こえてくると、
気になるから、知らぬ間に前のめりに。
「あ～　やっぱり友達好きなんだなぁ～💕」と。

「リーダー決め」で挙手する人が少ないのをみて、
「リーダーやろうかな」の発言も…。
いやいや、それは調子に乗りすぎだろと、やんわりと伝え…。

そしたら、1番仲のよいお友達が挙手✨
「おっ　○○が立候補したーーー」
「○○の班なら、修学旅行行くわ。だって間違いなく楽しいやろ🎶」って。

お昼前、担任の先生から
ちゃんと繋がっていたのか心配の声が。
「○○くんの班なら行くと申しております」と
わがままを承知で意向を伝え…。

そしたら、放課後、○○くんが飛んできて、
「おれの班になったから、一緒に行こうな!!」と。
汗だくで遊んで、とっても嬉しそうに帰宅。

小6男子には当たり前の姿なんでしょうが、
わが家にとっては、当たり前ではない姿。
幸せでした♡

学校内に羽を休める居場所があったり、
息子の求める子ども主体の環境が整えば、
こんな当たり前が確保してあげられ、
毎日友達と戯れられるのに…と

これをきっかけに、
卒業まで開くことはないんだろうなと思っていたPCに自分から触る姿✨
自分から繋がりたい💕と思えたことは本当にうれしい瞬間でした。

修学旅行
行くか、行かないかは本人が決めること。
親は信じて待つ。
ただそれだけ。