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その響きに入ると自然と道は開かれる


こんにちはHarunaです。
前回の記事は思わぬ反響があり「あぁ、読んでくれている方がいて嬉しいなぁ〜」と心があったかくなりました。

〔反響〕
音が、ある物体面で反射されて、ふたたび聞こえること。
あることの影響のはねかえり。さまざまな反応。

響きあう相手がいるというのはとても幸せなことですね。
自分の表現したいことが何かしら、誰かしらに影響を
与えているということです。
だとしたら、

あなたが本当にやりたいことを表現した時に
目の前の人や環境と響き合えたら最高に幸せでは
ありませんか?


でも、その前に、、一番最初に響き合える相手というのは、
自分自身なんですよね。


・小さい頃に密かに夢見ていたこと
・いいなぁ、やってみたい!と心が動いたこと
・なぜかわからないけれど感動で涙が溢れること

奥底から湧いてくる純粋な欲求。
その欲求を置き去りにしないで、あなたの心が奏でる
、美しい響きを堰き止めているものを解放しましょう。

声は、とても素直。

2年前くらいにclubhouseが流行りましたよね。
声だけの繋がりだったのにも関わらず
この人の声のトーン落ち着く。
この人の喋り方が好きだなぁ。
逆に、あれ?なんか信用できない、、とか(笑)


話す人の"声の背景"を私たちは感じ取ることが
できます。

声、音で繋がり合うのにはやはり意味があって
同じ響きを持っている同士は、互いに興味を持ち、
惹かれ合うようにできています。

私も当時の出逢いから今でもご縁が続き
影響し合っている仲間はやはり
響きが同じだなと感じます。

響きとは何か?
それは〈自身の在り方〉

昨年11月のソロコンサート


心で感じ
意思を放ち
行動していく中で
結果が自然と表れる

私たちはそうやって物事を進め
やりたいことを叶えていきますが、

自分が一貫してどんな〈響き=在り方〉であるかで
心で感じたことから結果に至る道がスムーズか困難かに分かれるような気がしています。

心で素直に感じているにも関わらず
それを歪めて、または思い込んでしまい、
「これは私ではない、私にはできるはずない」と
人はその響きを変えて、外側に放ってしまう時があります。

すると、心や魂が求めているものとは
違う結果になったり、または本当はこっちだよ!と
教えてくれるサインのようなトラブルが発生したりします。


私自身、心で感じていることと現実になるものの多少のズレに悩まされてきましたが、昨年のコンサート後から2月3日まで
〈響き=在り方〉を整え続けた結果、響き方がさらに透明度が増して純度が上がったように感じます。

歌えばご縁がこれまでの数倍も広がり
瞑想ガイドをすれば受けてくださる皆さんが
より深いところまでアクセスできるようになりました。

それもすべて〈響き=在り方〉を整えたからだと感じます。

あなたは、どんな響きを持つ人ですか?

コンサートでは音と瞑想を組み合わせた表現もしています。


前回お話しした
SELFLOVE   Chord
ではあなたの魂を歌にするのですが、
前回の記事↓


これは、あなたの響き、在り方を表現する
ということなんです。

あなたがどんな響きを持つ人なのか?

それをわかりやすくみんなが捉えられるように
できるのが音楽、歌なんです。

あなたが何者であるか
あなたがこの世界で何を表現したいか

音楽、歌というツールを使って伝えていきましょう。

あなたがこれからスタートすることの応援歌になるかもしれないし、もし、チームやコミュニティのトップならば、みんなが一つなる曲を作ってもいいかもしれません。あなたの響きをどうぞ聴かせてくださいね!


次回の投稿は2月28日、そして3月3日。
私のお誕生日にさせていただきますね。
SELFLOVE Chord の細かな流れも
お伝えしていきます。

最後までお読みくださり
ありがとうございました。

Haruna


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