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書く部のマガジン、第一回目は。

書簡体で。区切り線下より参ります。



はじめまして。え?はじめましてじゃない、お前(の文章)は見たことがある?どこかですれ違っていたのかな。改めて、どうぞよろしく。

と言っても。取り立てて綴る事もない、平凡な毎日を送っている。平凡だけれど慌ただしく、気が付けば三月が終わり新年度。新品のスーツに身を包んだのは昭和の話。ちょっとした歴史事項になってしまった。

懐古主義は嫌いだ。年のせいにするのは卑怯だとも思っている。人は永続性のある存在ではなく、誰しも明日が確約されているわけではないのだから。だから今日、今、できることを探している。


ことばと広告さんが書く部のマガジンを作ってくれた。今日のお題は=【この春、エイッと勢いではじめたいこと】。それは全て、今こうして書いていること、それをマガジンに加えて見知らぬ人たちに見て貰うことこそが、それだと思う。言葉は自分の脳裡を離れ、指から外へ、人から人へと伝播する。

願わくは、拙いこの言葉たちが、春風の中に紛れ、新年度、2024年度の彩りとならんことを。



笑っていますか?「笑えて」いるでしょうか。嘆き、涙にくれたとき、どうか傍らにいる人のことを、忘れないでください。一緒に涙してくれる存在を。人はきっと「一人」であっても「独り」ではないと思うのです。若葉の芽吹き、4月5月の風が、優しいものでありますように。


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#僭越ご無礼を
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#AIとやってみた
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#66日ライラン

拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。