第6部 分科会 投資したい起業家とは〜テクノロジーをマネタイズする〜

#あすか会議 #分科会 #投資したい起業家とは #頭の中はシリコンバレー #アイディアソン誰か付き合ってください

人に投資をする?人以外に投資をする?
* 結局どんな事業も誰がやるか、に尽きる。しかし、どんな天才もマクロには勝てない。マクロで伸びる分野で中長期で伸びる機会があるところ。
* 事業を通じて自分を表現する人が一番いい。
* マクロはよくわからないけど、この人いけるなと言うのがあると思う。
* すごくエネルギーがあって、人を巻き込んでいけないので、自分がやろうとしていることをわかりやすく、パッションを持って伝えられるか。

起業家の立場とエンジェルから、どんな人がいけるか?
* いつ、どのマーケットでに何をするかで8割決まる。
* 世の中に新しい価値を生み出すのが本質的な起業家。起業家の生き方とか、どう言う人間かと言うのもプロダクトの一つ。
* 諦める理由はたくさんあるが、続ける理由が腹の底からあるか、と言うのを見ている。
* プロダクトにどれだけ熱狂しているか。

VCとエンジェル投資家の違い
* VCは10年、時間軸が違う。インベストメントピリオドは5年。それで回収する。それで期間がない。
* やりきり力、たくさんのアイディアは大差はないが、やり切れるだっけ?と言うのを見極めるかどうかが見るポイント。できない人と守らない人はだいたい失敗する。
* テクノロジーを知っている方にどう言う風にビジネスに変えますか?と。どう言う問題を解決したいのか?志は問う方かもしれない

テクノロジーやビジネスモデル、市場など人以外の部分はどこを見るか?
* 市場。市場がでかいと言うよりかは市場のデルタ、成長率を見ている。100億だけど、伸び率を見て意識している。注目している市場はVtuberのマーケット。
* 起業家が何をしているのかを見ている。伸びるマーケットは間違いない。

自分の基準は
* 起業家の心が折れた時にピポッドのタイミング
* いつになったらマーケットに営業かけるの?と言うスタートアップがある。宿題受けても返さない人が多い。
* クイック&レスポンス、ヒューリスティックに回答を近づけていく。

SFのスタートアップ事業
* プロダクトに排他性があるもの/プロダクトがユーザーを選ぶもの を選びたい
* 市場が大きくてプロダクトが人を選ぶものであって、創業者自身がストーリーを話せる。
* トレンドはトレンドになった時点で遅い。顕在化したところでトレンドになる。ユーザーとかの方が面白い。

その他
* 技術は9ヶ月くらい持てばいいかな、くらい覚めて見ている。9ヶ月間でどれだけ自分たちのビジネスをスケールできるか、ビジネス開発力があると強い企業になるのではと思っている。
* 起業しようと思ったら、マクロを見つけたら、やりながら考えるのがいい。
* 市場のデルタをよく見て欲しいのと、起業家一人でできることは限られている。いかにこうエンジニアとかいいチームを作る、これに尽きる。
* 法律や規制緩和に注目する。テクノロジーだけではなく、法律でも勝負していると言うのを気づかないといけない。
* 起業するためにどうしたらいいかは起業家は生き方。その役職に起業家とは書かないが、起業家という生き方。なぜ起業しないといけないのか、起業したいのか。
* 志にはTo DoとTo be。To be は志で、どう生きたいか。何を準備するかはどう生きるかをずっと考えているといい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?