第5部 分科会 テクノベート時代のコミュニケーション

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* 命をつなぐためののすべ、それがコミュニケーション
* コミュニケーションは1:1ではなくて、頭の上にある何かを混ぜてマッシュアップするイメージ
* コミュニケーションは立ち位置の力学。立ち位置は自分が決めるものではなく、周りが決めること。
* 交渉の極意は戦わないこと。勝ち負けを作らないこと。負けたと思ってしまった側は将来恨みが残る。
* お互いが対立するときは自分が問題。相手を正確に見ていない、だから極端いいうとあなたが大好きですというのを心から思えたら、相手が見えてくる。
* コミュニケーションの力学は思い込み。相手から作るか、相手の中でどういう思い込みを作るか。
* 空気を読むとは、自分がどういうふうに見られているのかを察する力。相手のメッセージを読み取ることではない。
* 失敗の源泉は空気を読みすぎること。人にどう思われるとかとか。
* 間違った方向に進んでいると思ったときは、空気を読んじゃいけない。なんで間違っているのか、どうして支持できないのかというのがあるのか、空気を読まずに正しいことはする。
* 空気を読む、読まれたらダメ。自分の立ち位置を明確にしっかりあって、空気が読める。
* コミュニケーションは力学。意識せず使ったら脅威になる。コミュニケーション力は意識しなくても作動してしまう。メッセージに基づいて憶測が生まれて、各自がそれで動いてしまう。
* 重要なのは力として認知した場合は、確実に意識して行使しないと危険。空気を読んだら、こっちの空気を作らないといけない。
* 自分の軸ができたら、それがいいかというのはない。日々、それを進化させて行くという努力をして行く。
* 志をどう鍛えるか。持ったものを鍛えていかなければいけない。
* 一人一人が自分のストーリーをどういうふうに明確にして行くのか。それぞれをどう自分に交錯させて行くのか。
* 相手がいうことに賛同しなくていい、相手を理解するだけでいい。
* Win-Winはもう古い。自分は何を欲してこの話し合いに望んでいるのか、自分が欲するものははっきり、明確に持っておいて、忘れない。立ち位置。
* 相手との対話の前に自分との対話が重要。目の前に起きている事象や、体験したことを自分なりに突き詰めて行く。なんでこうなんだろうと言って行くと、見えない意図が見えて行く。
* 心理的安全性や信頼を出さないと1:1のコミュニケーションはできない
* 以下を意識する ①目的は誰か ②相手は誰か ③メッセージは何か ④どのタイミングで言うか ⑤どう言う風に伝えるか
* 目立ちたがり屋の性格や言いたいことが出るときは失敗する。相手が喋っていることを遮らない。
* 自分が失敗した時のパターンは、相手の考えを自分で解釈して伝えたり、相手に強く指示すること。
* セルフブランドを作っていくと、背後にレピュテーションという背後霊が出てくる。
* 生き様がぶれてなければ、コミュニケーションはブレない。「あなたの譲れない思いはなんですか。」を毎日問い続ける。

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