平社員でも、中間管理職でも、手を動かさずに口ばかり達者な人はそれまでで、結局は手を動かし、頭を働かせ、それで発信することができてる人はどんどん変わっていってるんだよなぁ。そして、そういう人ほど謙虚に、穏やかに生きてる。見習わなきゃなぁ。

できそう、できなさそう で考えるから思考が止まるんだ。もしできたら？の思考に転換したらもう少し捻り出せるかもしれない。

これを見ている唯一の友人へ。 だからごめんね。伝えたいことはたくさんあるけれど、うまく伝える術を持ち合わせていなくて、結局まだ返信ができていないこと。でも、心から応援してる。君なら大丈夫、その優しさと心遣いがあるから人は君を慕い信頼するんだよって、メッセージを読みながら思ったよ。

最近ちょっと分かったことがある。わたしはたぶん、人とテキストでやり取りするのが苦手だ。無意識に相手の性格を考え、伝えたい内容をどう表現したら相手に一番気持ちが伝わるかを考え、その上で相手の気持ちを損ねないように なんてことを考えていたりするらしい。そりゃ返信無精になるわな。。。

薬を飲んだ、ものすごく眠たくなってると連絡が来る。おそらくもう眠りについているんだろう。あと1時間半で今日を乗り越える。なんて美しいことなのか。「死のうって気持ちに勝たせてくれて、ほんとありがとう」と言った彼女。いいや、あなた自身がそう選択したのよ。それが心底うれしいのよ。

死ぬ という言葉はとても強い。心底そう思っている人から発せられたそれに、返す言葉を持ち合わせていない。苦しい。たとえその後に生きる道を選択したとて、そこでめでたしめでたしとなるような簡単な話でもない。生きるは続いていくこと。そこには喜びだけではなく、苦しさも伴う。

トマトは水を極力与えないで育てると甘さを増す。バナナは寒暖差が激しい地域で育てると甘さを増す。果たして人間は、厳しい環境を経験した人ほど、人に優しくなれるのだろうか。捉え方次第だろうか。

ほら、また背負おうとしてる。私がうまい言葉をかけなきゃ、しっかりしなきゃって。違う、そうじゃない。まずはただ、受け取る。苦しいも悲しいも楽しいも幸せも、ぜんぶ。それからただ、伝える。素直に、心の底から思っていることだけ。取り繕わず、体裁なんて気にせず。私はひとりじゃないんだから。

のめり込んでしまうと、客観的と思っている判断も主観が色濃く入ってしまう。というか感情が思考を押しのけて前に出てきてしまう。苦しい、寂しい、辛い、そんな感情の方が強い。理性的に生きるって、のめり込むほど難しくて苦しい。

高校時代からの親友が、生きる意味とは？の旅にでている。彼女のバックグラウンドはとても複雑なのだけれど、その中でも一歩ずつ未来を切り拓こうとしている姿に勇気をもらう。社会的な地位、キャリアなんてものはどうでもいい。こうやって命を精一杯生きている人を、私は一流だと思う。

好き と 執着 の違いってどこにあるのでしょうか。失ったときの喪失感はどちらにもあるものだし、見分けるのがとても難しい感情だなあと思う最近。

余裕が、ない。仕事的にというか、精神的に。うまく笑えてる自信がない。とりあえず、今月が終わったら休もう。あと2週間半だけ、乗り切ろう。