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アフタヌーティーと自分への優しさ

今日は友人ととあるホテルのアフタヌーティーに行ってきました!!

英語日記やる、と言って日記を付け始めてたった1週間しか続かない私にそういうタイプなんだなと思ってもらえたらと思います。。。

なんて。
6月入って週に1,2回は出社して、土日は人に会って、という生活を続けてきました。
ですが、またも出社が少し厳しくなり、この2週間リモートワーク、土日は安全性を見て出かけるくらいの生活に逆戻りしてます。
そんなこんなで、最近家にいてもわーって声を上げたくなるくらいに精神的におかしくなったり、朝昼晩とろくな食事をしなくなったり、だいぶ精神的にきてるなと自分でも自覚してました。

そういう時って色んな良くないことを引き寄せるようで。
頑張ろうと決めた英語の勉強にも取り組む気力がなくなってしまいました。

そんな負の連鎖を断ち切るのって意外と難しくて。今も断ち切れたのか分からないけど、仲良い友人とホテルのアフタヌーティーに行って来ました。

結婚して子供もいる友人と少し考える状況や立場が違うのは当たり前で、だけど、高校時代から仲の良い友人。
自分のダメな部分をさらけ出しても、分かるよと言ってもらえるだけでどんだけ救われるのかと思いました。
自分に近い環境の友人と集まりがちで、それも楽しいけど、なかなか深い本音をさらけ出してない関係だと、その時間を楽しいと過ごすだけになってしまいがち。
それが大事な時もあるけど、心の深いところをさらけ出して、それを受け入れてもらう時間が大切なんだなと思いました。

あと、自分がダメだってわかってることを頭ごなしにダメだって言われないことも本当にありがたいなって思いました。
私はどちらかと言うと、相手のために、それは良くないよって言ってしまいがちで、それで大人になって何人か友人を失くしたと思います。
でも、自分が弱ってる時、うんうんって聞いてもらえるだけでいいんだって初めてその時、責めてしまった友人の気持ちを理解できました。

自分の正義は相手を傷つける刃になることもある、懐の深い友人でいてあげることほど、大切な相手には必要なのかもなと思ったり。

大人になって、自分が同じ立場になって分かること。

柔軟に人に優しく、自分にも時に優しく。相手も自分も傷つけないように。
そういう関係が大切なんだって今になってわかるなんて。

その頃の友人に謝ることはもうできないけど、今ごめんね、と思います。

自分を律したり、ルールづけをすることも大切だけど、無理したら苦しめたら本末転倒なので、楽しみながら過ごしていこうと思います。

英語日記も英語の勉強もそんな感じでマイペースに進めさせていただきます。
明日から良い循環がみなさまにもありますように。


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