マガジンのカバー画像

アフリカン・スクラップ・ブック

146
あのアフリカとはあまり関係がない個人的出版レーベル「アフリカキカク」の雑記帳。
運営しているクリエイター

2019年6月の記事一覧

プレイング・マネージャー

下窪くんのような感じで、雑誌の編集に手を染める人は、多くが自らの執筆活動を止める、君は珍…

"あそび"のページ

『アフリカ』には、編集後記の前に、「執筆者など紹介」が1ページ(「など」というのが曲者?…

編集後記の思い出

今日は仕事前に『アフリカ』の編集後記を書いた。『アフリカ』を読む人には、編集後記からまず…

『アフリカ』というメディアの役割について

先日から書いている通り、『アフリカ』の"セッション"が佳境に入っていて、しかもちょっと手こ…

"薄さ"への憧れ

昨日に引き続いて、『アフリカ』という雑誌の話。 はじめて『アフリカ』をつくった時に、考え…

建物より営みを

『アフリカ』の"セッション"が佳境なので、どうしてもその話題が続く。"セッション"はやってい…

「予定は未定」の原則を思い出せ!?

日常を旅するとか何とか言ってる雑誌『アフリカ』、最新号の"セッション"、続けている。続けているのだが、順調に遅れている。 と、先ほど来たメールに返したら、「なんと心強いんだ!」だって。 今朝、妻子が乗ろうとしているバスが少し遅れて来て、運転手さんが「すみません。トイレに行きたくなって」と言っていたらしい。 いい話だ。トイレくらい行けよと思う。我慢できなくなったら限界を迎える前にトイレに行ける職場であってほしい。だいたい、トイレに行くのを阻止される地獄を味わっている運転手

逆境に立ち現れる雑誌

日常を旅してこの夏、13年がたつ雑誌『アフリカ』の29回目の"セッション"が始まっている。 今…

"シェア"をめぐって

SNSを見ると、誰もが、"シェア"すること、"拡散"することは素晴らしいことだと思っているよう…

場の"生"を感じる時

さぁ、今日も書こう。 何か書きたいことがあるから書く、ということもあるにはあるが、ほとん…