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妹の手相と比較してみた

晴海プラムです。わたしには一つ年下の妹がいます。姉妹の手相って似るのかな?と疑問に思って、眺めてみました。

手相の基本的な知識については、こちらの記事をご参照ください。

手のひらの線のうち、基本的な3つの主要な線があります。①生命線、②知能線、③感情線です。

ざっくり言うと、①生命線では、肉体的なエネルギーの有無や健康状態を表します。②の知能線は、物の考え方や才能を表します。③の感情線は、愛情の持ち方や表し方、人との付き合い方を表します。これらの線の長さやカーブの仕方、本数など人によって全然違います。

わたしの生命線は二重生命線という状態で、生命線が2本あります。二重生命線はタフでバイタリティがあり、アクティブです。1日に予定を詰め詰めにしても普通にこなせるのは、そういう面があるのでしょう。さて、妹の手相をみてみると、彼女もなんと、二重生命線でした。「わたしより全然体力ないって思っていたけれど、おぬし、実は体力あったんだな!?」とびっくりしました。年が近いこともあり、わたしが実家にいた時は、休みの日によく連れ回していました。現在も実家に帰れば、運転手要員で連れまわします。(田舎なので、車がないと移動できない。)その朝から晩までの連れまわしに付き合えるってことは、体力あるんだなー。

わたしの知能線は、生命線と重なっている部分が長いです。そういう人は、慎重派で石橋を叩いて渡るタイプです。妹の手相は、わたしほどではないですが慎重派。それよりも大きな特徴は、彼女の知能線は左右で異なります。左は先天的、右は後天的な手相と言われますが、左手の知能線は下に長く下がっていて、ロマンチストで想像力豊かな手相です。右手の知能線は真っ直ぐで頭の回転が早く、合理的でサクサク行動するタイプの手相です。元々の素質はアーティストタイプだったのでしょうが、事務系の仕事をバリバリこなして、職場で頼られているみたいなので、右手の手相が環境に合わせて変化したんだと思います。

わたしの感情線は、バランスよく素直な性格です。そして先端に何本も支線があります。そういう人は細やかな気配りタイプで、気を使い過ぎて自分が疲れてしまう場合もあります。妹の感情線は、下向きの支線が多く、こちらも人に気を使いすぎて、疲れてしまうこともある手相です。形は違うけれど、傾向は似ています。実家にいた時に妹の愚痴をよく聞いてたのですが、人に気を使って疲れている愚痴が多かったです。

あとは、変形のマスカケ線をわたしは両手に持っていますが、妹は片手に持っています。こうなってくると、両親の手相はどうなの?弟の手相は?と気になるところですが、占いの世界にいることは秘密にしているので、実家に帰った時にこっそり見ることにします。

という風に、姉妹でも似ているところもあれば、違うところもある。手相って面白いですね〜!

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