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手相の基本的なおはなし

晴海プラムです。今日は手相の基本的なお話をしようと思います。手のひらの線のうち、基本的な3つの主要な線があります。①生命線、②知能線、③感情線です。

下記の図でいうと、赤色の線が①生命線、青色の線が②知能線、緑色の線が③感情線です。

手相の主要な3つの線

ざっくり言うと、①生命線では、肉体的なエネルギーの有無や健康状態を表します。②の知能線は、物の考え方や才能を表します。③の感情線は、愛情の持ち方や表し方、人との付き合い方を表します。これらの線の長さやカーブの仕方、本数など人によって全然違います。

わたしの場合、①生命線は二重生命線という状態で、生命線が2本あります。二重生命線はタフでバイタリティがあり、アクティブです。1日に予定を詰め詰めにしても普通にこなせるのは、そういう面があるのでしょう。でもワーカーホリックで倒れるまで働いたのは、自分の体力と気力を過信し過ぎていた部分があると思います。「自分は絶対倒れない健康優良児」だという根拠のない自信があったのです。

わたしの②知能線は、生命線と重なっている部分が長いです。そういう人は、慎重派で石橋を叩いて渡るタイプです。「ワンドの女なのに慎重なの!?」と思った方もいるでしょう。実はそうなんです。何にも考えずに突っ走ることもよくありますが、人生の根幹に関わるような決断は、けっこう慎重だったりします。

わたしの③感情線は、バランスよく素直な性格です。そして先端に何本も支線があります。そういう人は細やかな気配りタイプで、気を使い過ぎて自分が疲れてしまう場合もあります。OL 仕事をしていた時は先を読んで、「あの人に話を事前に通しておかなきゃスムーズに回らないから、先に話しておこう」とか、「あの人の仕事の進捗、大丈夫かな?」とか自分の周りのいろんなところに、気を回していました。そうすると、自分の作業の時間が取れずに自分が火の車状態。でもそんな非常事態になっても、①の生命線が強いので、体力と気力と乗り切っていたんだと思います。

という風に、主要な3つの線を簡単にみてみるだけでも、自分の傾向がけっこうわかります。伸ばすとよい才能や、いつもハマってしまうパターンもわかります。自分のことがわかると、これからの作戦が立てやすいのでおすすめです!

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