スポーツジムに通ってもうすぐ4ヶ月
晴海プラムです。スポーツジムに通い始めてもうすぐ4ヶ月になります。ジムに通うことにもだいぶ慣れて、日常になってきました。週に2〜3回、スタジオプログラムのみで通っていますが、だんだん身体も変わってきました。身体の見た目に変化が表れてきたのは、3ヶ月過ぎたあたりから。動かしている部位は、だんだん脂肪が落ちてきました。想定内ですが、お腹周りはやっぱり落ちづらいですね。持久力や筋力もだんだんついてきて、粘り強く最後まで動けるようになってきました。
スタジオ内の位置取りにも慣れたので、あまり神経質にならず、普通に過ごせるようになりました。平穏。今のわたしのジム通いは、タロットでいうと「節制」のカードのようなイメージです。
そんなわたしには、いつの間にか「スタジオの前のほうで、いつも頑張っている人」というイメージがついていました。スタジオをご一緒するお姉さまに「いつも頑張っているわね」だったり、「わたしはあなたの後ろにいたんだけど、あなたが頑張っているから、わたしも手を抜けないと思って頑張れたわ」と声をかけられます。わたしは普通にやっているのですが「いつも頑張っている」というワードが、みなさんの口から出るのでびっくりです。
自分が通常運転でやっていることが、周りから「頑張っている」という風に見られるのは、自分の基準が他人の基準よりハードなのかもしれません。わたしのジムの基準は「エネルギーを燃やし切って、疲れ果てて帰るもの」ですが、お姉さまたちの基準は「ほどよく汗を流して、長く続ける」です。基準が違うので、とても頑張っているように見えるのでしょう。こういうやりとりの中から、わたしは「力を抜いて長く続けること」を意識できるし、お姉さまたちはわたしの姿を見て「もう少し頑張ってみよう」と思えるようなので、とてもいい刺激になっています。
ただ、基本的にわたしは「やり切った!限界突破した!(最後は灰になった)」が好きなので、バランスはうまくとっていこうと思います。