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2023年をタロットで振り返る

晴海プラムです。2023年も残すところ、あと20日弱。去年、みずまち⭐︎ゆみこ先生のタロット練習会で2023年をホロスコープ スプレッドで占っていたので、振り返ってみようと思います。

2023年のホロスコープ スプレッド

自分のことは自分で読みにくいので、他の参加者さんにタロットを引いてもらって、リーディングしてもらいました。その時のメモはこちら。

1ハウス:悪魔R→縛られているところから抜ける。
2ハウス:恋人→対人スキルあり。
3ハウス:ペンタクルス10R→知識を出したらちゃんとお金をもらう。
4ハウス:カップ10→自分の居場所はちゃんとある。
5ハウス:ペンタクルスA→楽しみを育てる。
6ハウス:ソードのクイーンR→はやめに体調管理をする。
7ハウス:カップのクイーン→愛情深い。相手を手のひらで転がす。
8ハウス:ソードのナイト→情報がくる。
9ハウス:ワンドのクイーンR→理想が高くなる。
10ハウス:皇帝→リーダー、自分ですすめる。
11ハウス:ソード7→いろんな場所を要領よくやる。
12ハウス:ワンド2R→目的と手段をはっきりさせる。
アドバイス:カップ4→充電しましょう。

特に、3ハウスのペンタクルス10Rと9ハウスのワンドのクイーンRの両方逆位置のラインが正位置になるように、「知識を出したら、きちんとお金をもらって活躍してください」と念押しされたのが、記憶に残っています。

このカードたちを引いたタイミングでは、2023年がどうなるかわかっていなかったし、ピンときていないことが多かった。でも、今振り返ると納得です。

まず、1ハウスの悪魔R。いつも自分で「こうしなければならない」と無意識で考えていた執着から抜けた1年だと思います。それは自分一人だと気づかなくて、いろんな占い師さんと一緒にイベントを開催していく中で、気づきました。いろんな考え方ややり方があって、自分自身を縛っていた「ちゃんとしっかり、ちゃんとやらなきゃ」のガチガチ感が、少し抜けた気がします。いろんなやり方や考え方に触れることができたのは、とても大きかったです。

カードを引いた時点で、2023年の予定は未定だったので、10ハウスの皇帝のカードはピンときていませんでした。今振り返ると、よく占い活動をした1年でした。単独イベントから5〜6人集めてのイベントまで、「隊長」と呼ばれて活動した1年はまさに皇帝。

また6ハウスがソードのクイーンRだったし、アドバイスもカップの4だったので、イベントやったら少し休憩。充電したらまた次に向けて動き出す。を繰り返していました。充電しないと動けなかった。というのが正しいかもしれません。充電大切。

そして、2024年も同様にタロット練習会でリーディングしてもらいました。去年同様、今の時点ではフワッとしていて、ピンときていません。アドバイスカードがペンタクルスのペイジRで、「バリバリやらなくていい」とみなさんから言われたので、「ほどほどにやる」を心がけて1年を過ごしていきたいと思います。

2024年のホロスコープ スプレッド

来年1月13日(土)の午後に羽川くるみ先生と2024年の年運鑑定会を開催します。西洋占星術とタロットであなたの2024年をじっくり占います。来年の指針にぜひお役立てください。


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