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【鑑定レポ】トランスペアレントタロット 「あなたの扉を開く鍵(Key)メッセージ 」

晴海プラムです。先日、kaya先生フォーチュンカード・マーケットのメニューを体験してきました。トランスペアレントタロットでみる「あなたの扉を開く鍵(Key)メッセージ」です。

トランスペアレントタロットとの出会いは、去年クローズドで開催した「タロットを愛でる会」のとき、kaya先生がこのカードを持ってきたのがきっかけです。

その場にいた全員がこのカードをみるのが初めてで、興味津々。透明なタロットカードを何枚か引いて、それを重ねて一枚の絵にするというタロットカードです。全員でカードを引いて、ワイワイ読んで、めちゃくちゃ楽しかったんです。それぞれの絵を重ねて、一つの絵にするのは、1枚1枚で見るのと全然見え方が違って、とてもおもしろい!新しいインスピレーションが湧いてくるのが、このカードの魅力です。

トランスペアレントタロットのカードの説明は、kaya先生が記事にしてくださっています。

そしてこのカードを使った「あなたの扉を開く鍵(Key)メッセージ しっかりロングver.」を体験しました。トランスペアレントタロットでの鑑定を初めて受けるので、わたしの心は踊ります。どんな扉が開いちゃうのかしら?(わくわく)

まず「扉(今のテーマ)」のカードを選びます。中身が見えないように、可愛い袋に手を突っ込んで、えいっ!と、3枚のカードを引きます。出てきたカードはこちら。

左から、ワンドのペイジ、ワンド10、愚者の3枚でした。

左からワンドのペイジ、ワンド10、愚者

見た瞬間「ワンド10のカードは、まだ見たくないっ!」と、思わず口から出ました。ハードワークで仕事を休職する前によく出ていた、ワンド10。休職してから一切出てこなくなった、ワンド10。ここでまた姿を見せるとは!!と、内心穏やかではありません。ワンド10ばかりが出ていた時の、エピソードはこちら。

その3枚を重ねてみると、こんなふうに!

3枚を重ねてみると・・・印象が違う。

「わたしにはやりたいことがある!」と、熱意が暴走しているワンドのペイジが、もう背負えない自分(ワンド10)を踏みつけて、それでも何かやりたいように見える。おいおい、大丈夫か、わたし。ワンド10、身体にムチ打ってませんかね?!蝶は優雅に漂っていて、新しいフェーズに入るようにも感じられました。

kaya先生は「これから、未来に向かうときがやってくるのですね。成果よりも、未知への羽ばたきがテーマです。」と、ステキに読んでくれました。読んでもらったタイミングで、次への変化が決まっていたので、そのことが出ているんだなーと思いました。変化の波に蝶のようにふわふわ乗るといいんだろうと、感じましたが、できるかはまた別問題。ワンド10がチラつくわたし。

そしてテーマを踏まえて、「鍵key(アドバイス)」として追加で3枚のカードを引きました。左から、力、ソード7、太陽の3枚でした。

左から、力、ソード7、太陽

力のカード、かわいいですよね。よーしよしよし。って手なづけられています。一番右の太陽のカード、主張が強い!色彩から見ても、圧倒的。太陽が一番大きなテーマなのかも。と見て感じました。

そして3枚を合わせると・・・

どーん

なんだか、とっても主張が強いぞ。「力」のカードと「太陽」のカードが、中心で重なっている。手のひらの上に、太陽がのっているようにも見える。左上にはソード7。フットワークは軽そうに見えます。

kaya先生からは「獣の上にソード7があるので、力を使うために戦略を立てることが必要ですね。その力は、他人のためではなく、自分のために使うとよさそうです。」とコメントいただきました。

わたしの場合、頑張る場面ではいつもの癖で、ど根性が出てきそうになります。もっと戦略的に頭を使って、少ない力で欲しいものを得てもよさそうですね。このカードたちは、中央から上にあるので、地上でガリガリ動いていくことからの脱却、とも感じました。
太陽を輝かせるために、今までのパターンからの脱却です。なかなか壮大なテーマなので、このカードをお守りに、これから模索していこうと思います。

トランスペアレントタロットは重ねることで、新しいインスピレーションが生まれます。きっと特別な自分だけの絵になるはず!興味のある方は、3月23日(土)のフォーチュンカード・マーケットのkaya先生のメニューで、ぜひ体験してみてくださいね。

3/23(土)13:00〜フォーチュンカード・マーケットにkaya先生と「F-14 スカーレット・ハート」で出演します。わたしはインナーチャイルドカードとマルセイユタロットで占います。とても楽しい占いのイベントなので、ぜひ遊びにきてください!


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