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友達の手相の師匠に鑑定してもらった話

晴海プラムです。わたしが手相と出会ったのは占いの勉強をはじめた友人の手相の練習台になった時でした。今日はその友人の師匠の先生に手相鑑定してもらった話です。

友達の手相鑑定の練習台になっていると、その師匠の占いに対する考えを聞く機会がやってきます。「いい占いとは、鑑定が終わる頃にはお客様が元気になって帰れることだ」と、その師匠は常々おっしゃっているとのこと。そういうエピソードを聞いていると、その先生の鑑定を受けてみたくなり、勇気を出して申し込みました。

当日、師匠は恋愛や結婚、仕事や金運などをみてくれました。わたしの手相に変形のマスカケ線があるとも教えてくれました。「マスカケ線は天下取りの相。でも目指すものが見つからないと、ただの変人で終わるよ。」と言われました。変形なので、通常のマスカケ線より器用さがプラスされるようです。それを聞いて「これだ!と決めて突き進んだら、天下を取れる力があるのか!」と自分にびっくりしました。でも、何をしたら天下を取れるのか、自分でははっきりわかりません。

そこで、自分が向いていることを教えてもらいました。「先生など教える仕事。コンサルなど相談を受けてアドバイスする仕事。占い師。」それを聞いた当時のわたしは「教えるって言っても、今から教師になれないしなー。何かを学んで先生になればいいのかなー。先が遠いなー。コンサルって労働環境が厳しそうだしなー。占い師ってこんな普通の人がなれるもんなのかなー。」と内心思っていました。向いていることを聞いたからと言って、その後特に何かに取り組むことはせず。メモだけ取って、すっかり忘れて数年が経っていました。

数年後、メモを発見したわたしはびっくり。いま現在、占い師やってるじゃん!!!!向いてるって言われたこと自体すっかり忘れていたのですが、当時のメモにしっかり書いてありました。言われた当時は、占い師はわたしには無理だと思っていたのに、いつの間にか突き進んでここに立っているとは!数年越しの答え合わせをした感じです。手相って面白いですね〜!

ご自身の手相を知りたい方、7月2日(日)のイベントでは手相を鑑定しますので、ぜひお越しください。手相は、時間が経つと変化していたりします。前回の手相の鑑定から時間が経っている方も、今の状況を確認してみませんか?

イベントの詳細は下記からご確認ください。手相のメニューは①のコースです。お申し込み、お待ちしております!

7月2日(日)のイベント全体の告知はこちらをご覧ください。フレッシュと言いつつかなりの実力派占い師7名がお待ちしております!

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