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タロットを勉強するきっかけとなった出会い

ワンドなタロット占い師、晴海プラムと申します。

占いの世界ど素人から、タロットを学び始めて今日でちょうど1年になりました。そこで今までやってきたことを振り返りながらまとめようと思います。タロットの習得方法や占い師の先生たちと話して感じた日々のことなど、書いていこうと思います。

1. 先生との出会い

去年の今頃、テレワークで疲れ果てていた。端から見るとブラック企業のような働き方をしている状況であった。半年くらい前に友人が紹介してくれた占い師さんのことを、ふと思い出した。そういえば、家から近いし鑑定に行ってみようかな。と思って予約をした。

伺った先生は天海玉紀先生である。

先生はとっても明るく、こちらまで元気をもらえて始終楽しく鑑定していただいた。今まで手相やタロット占いしか体験したことがなかった私は、誕生日をお伝えして鑑定してもらうのが初めてで、色んなことがわかるんだなぁと感心しっぱなしだった。

鑑定の中で、「月星座が魚座だから、お酒飲んだり占いやるのもいいかも」と先生がおっしゃった。
その言葉を聞いて、占いが何かを変えるきっかけになるかも?と感じた。

話の流れで、紹介してくれた友人がタロットを勉強しているという話を聞いた。

それまでの私の占いのイメージは、大先生が秘伝の奥義を弟子に教えて伝えていて、部外者が軽く勉強できるものではないと思っていた。そして勉強するには、いろんなものが見えてしまう(であろう)ため、確たる覚悟を持って臨む必要があるイメージだった。そして内容を勉強するのも覚えることがたくさんあって大変だろうな、という印象だった。

帰り際に先生から「興味があれば個人レッスンできるよ!」というお話をいただいた。「そんな方法があるのか!」と感動しながら、検討して連絡します。とその日は帰宅した。ただ、心の中ではすでにやる気95%くらいであった。

そして数日後、玉紀先生に連絡したのは言うまでもない。


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