見出し画像

ヘアカラーって楽しいよね!のはなし。

みなさんこんにちはー!
季節の変わり目、桜も散って新緑が気になる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
わたしは生活スタイルも変わりちょっとあわただしくなっています。
そんな今日はヘアサロンと髪を染めるおはなし。

ドキドキだったヘアカラー

人生で初めて髪を染めたのは21歳ぐらいの頃。
母が一度も髪をカラーしたことがないのもあり、
仲間内では遅いほうだと思います、
きっかけは、高校生の頃から通っていた美容院でアシスタントの頃からお世話になっていた担当さんがお仕事をやめることになったので
最後にはじめての何かをしてもらおうと思ったのがきっかけ。
そのときは明るさとか、色とかもわかんなかったので
おまかせで。ピンクがかったほんのり茶髪にしてもらい、
最後に眉毛の色の合わせ方や色を決めるときのポイントも教えていただきました。

気が付けばいろいろチャレンジしていたヘアカラー

それからはいろいろチャレンジしました。
ブリーチ、暗め、バレイヤージュインナーカラー
いまはイヤリングカラーにしています。
長くお付き合いする担当さんは技術はもちろん、
希望した髪型があっても「似合わないからこうしたほうがいいです」と意見を下さる方にお願いすることが多いです。
そのほうが周りからの評判が良い!
なので「こうなりたい!」というのを固めず
≪春っぽい≫とか≪軽め≫などのイメージや≪今より長く≫≪もっと暗く≫などの最低限の要望を伝えてあとは似合うように…とお願いすることがほとんどです。

色を決めるときのこだわり

そんな感じでお任せベースなのですが
次に切るまでの季節に合う色をお願いしています。
これからの時期は洋服の色はこんなのが多いです~とか
イヤリングしてる今だと使っているカラーシャンプーがピンクなので
中の色はピンク系で、それ以外はイヤリングの色がぼやけないようにしてもらっています。
染めたての状態よりも、色が抜けている期間のほうが自分との付き合いは長くなるのでそれを考慮した色に。
今の美容師さんとは付き合いも長く、いろんなカラー材を試してもらったのでわたしの髪質をよく知っていて
染めたてのちょっと暗い色も、抜けてしまった色も楽しんで毎日を過ごしています。

髪型って自己表現

職業や暮らしの中で髪型(特に髪色)に制限ある人ってたくさんいると思います。
わたしは制限の少ないほうだと思うので
いろんな人に褒められたり、うらやましがられたりすることもあるし、
逆に縛りのある仕事をしていた時はどうすればルール内でオシャレにできるかな…と研究したこともあります。(高校生とかきっとそうだよね。合法オシャレ)
今の職場はなぜか店舗によって髪型のトレンドがあって
インナーが流行っているところ、ストレートロングが流行っているところなど様々で
流行りに乗ってるわけじゃないぞ!わたしは!と、なるべく髪型かぶりをしないように心がけています。
それだけ髪型が自己表現の方法だと強く思っているのかもしれません。
これからもいろんなカラーを楽しみたいなとおもいます。

イヤリングカラーは
今のカラーシャンプーを
つかいきるまで!
はるみそ。

#髪を染めた日


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?