Dear.春馬くん

春馬くん、突然の旅立ちからもう1年が経ちますね。
そちらの世界はいかがですか？
春馬くんらしく過ごせていますか？

私はこの1年、1日たりとも春馬くんを探さなかった日はなかったよ。
毎日、あなたの姿、声、言葉に触れました。
触れていくうちに、今まで知らなかった春馬くんも知ることができて、更に大好きになりました。
大好き…ううん、尊敬しています。

私よりも10歳以上若い春馬くんに私は大切なことを沢山教えてもらいました。
飽きっぽい私に新しい習慣ができたりしました。
春馬くんの新しい作品、歳を重ねた姿に会えない悲しみは大きくて、今も泣いて過ごす日もあるけれど、それと同じくらい春馬くんに出会えたことに感謝をしています。

私はこれからも、春馬くんが残してくれた沢山の作品やメッセージを見て、何かを発見し、学び、そしてもちろん春馬くんに恋をし続けます。

だけどね。
何があったかは知らないけれども、黙って居なくなってしまうのはだめだよ。
お仕事の現場でも、お友達といても、家族といても、どこかに行く時は必ず一言声をかけていきましょう。と教わりませんでしたか？

そこだけは、お姉さんは怒っています。
いつか私がそちらに行った時には、一旦、お小言タイムをしますから、覚悟しておいてください笑。
チャーミングな表情の春馬くんを見たら、ときめきが先立って叱れるか自信がないけど、でも言わせてもらうからね！覚悟していてね！

春馬くんの顔、スタイル、声、演技、努力家なところ、真面目なところ、家族想いなところ、関わるひと達みんなに敬意を持った対応をするところ、感動屋なところ、感受性が豊かで表現力が高くて、表情がクルクル変わるところ、ジェスチャーが多いところ、ちょっとだけ天然さんなところ、全部全部大好きだよ。

春馬くん
ありがとう。
大好きだよ。
これからもずっと私の中には春馬くんはいます。
変わらず素敵な姿で。