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本当は教えたくない!アウトプットの量と質が爆上がりする方法。

こんにちは、ハルログです。

今日はアウトプットに関するエントリーをしていきたいと思っています。

まず、私自身、アウトプットが絶対的に不足しているなと思ってます。

今はこうやってnoteとかWordPressでやってるブログもやってますが、なかなか更新頻度が上がらない(特にWordPressの方)のです。

加えて今はTOEICやマーケティングの勉強もしていく中で、インプットはしてるのにも関わらず、それをアウトプットできていない、という状況になってます。

インプットよりもアウトプットが大事

特に勉強ではインプットよりもアウトプットの方が大事だと思ってるので、アウトプットの質と量によって、その勉強が意味があるかどうかを決める、といっても過言ではありません。


一般的に勉強っていうとインプットが重視されがちです。本を読んだり、音声を聞いたりですね。
そうやって知識を頭に入れるのがインプット。それに対して頭の中の知識を使って自分なりに応用して出すのがアウトプットです。

学んだことを自分の言葉にして声に出してみたり、人に教えたりすることで、自分自身の学びの定着度が全然違ってくるのは多くの方が経験したことがあると思います。


アウトプットをすると一番いいのは、自分のわかってないところがすごく明確になるんですね。逆に言うとインプットしただけだと、分かったつもりになてしまいます。

本読んだり、良い話を聞いただけでも勉強した気になりますよね。その場ではなるほど〜と思うのですが、じゃあその話を誰かに教えてあげて、というとあやふやな部分が必ず出てきます。

そこが本当は理解できていない部分なのですが、インプットだけしているとそこに気づけないわけです。


なので、インプットしたら必ずアウトプットすること。もっというと、勉強はインプットとアウトプットをセットで行うものです。インプット以上にアウトプットをすることで、より深い学びになるし定着率も上がります。

原因別アウトプットができない理由と対処方

ただ、アウトプットはインプットに比べて難易度が高いです。アウトプットしないといけない、と思いながらもなかなかできないという僕みたいな方に、アウトプットできない原因からそれを克服してアウトプットの鬼になる方法を紹介します。

まずアウトプットのできない原因は大きく分けて2つあります。それが、

①何をアウトプットしたら良いか分からない

②アウトプットする時間がない

この2つの原因別対処法について、次からお伝えしていきます。

何をアウトプットしたら良いか分からない方への対処法

何書いたらいいかわかいという方は、シンプルにインプット量が不足しています。まずはアウトプットをする知識を入れることがやるべきことで、この段階の場合は、まずは本を読んだり、勉強をしたりしてインプットをすることから始めてください。

英語を話す=アウトプットしようと思っても、前提の単語を知らなければアウトプットしようがありません。まずは、英単語を覚えましょう、となるのと同じです。

アウトプットする時間がないという方への対処法

では次に、アウトプットする時間がないという場合。
これ、非常に多いと思います。
インプットして知識としては何かしら持っていて、アウトプットもしたいんだけど、それをするリソースがない、ということですね。

アウトプットにも色々ありますが、多くは文字化するという場合が多いですね。ブログに書いたり、SNSにあげたり。誰かに話したり、音声を撮るというのも良いですが、やはり基本は文章にすることだと思います。

ですが、この文章にするのも非常に時間と労力を要します。

こういう構成で、こういう内容で書きたいなと思っても、完成までには結構な時間がかかります。文章の構成を考えたり、段落ごとの文章を書いていく必要があります。

そういう場合は、タイピングのスキルを磨くことがまず一つ。物理的にタイピングに慣れてるかどうか、もしくはスマホであればフリック入力でどれだけ早く入力が可能か、というところがアウトプットスピードに直結してきます。

ただ、ここで私がお勧めしたいのが、音声入力という技術。

タイピングをいくら早くしようとしても、実は結構限界があります。試しに、音声の文字起こしをしてみて下さい。どれだけタイピングが早い人でも、普通のスピードで話す人と同じ速度でタイピングするのはほぼ無理です。

それだけ、話すのと書くのとではスピードに差があります。

そこで、話すことで文章を書くことができるのが、音声入力です。

これは、音声を喋るとそのまま喋ったことを音声にしてくれる技術で、スマホにも実は標準搭載されています。

iPhoneでもそうですし、Androidでもそうです。

なので、スマホを持っていれば、今すぐ誰でもできますし、実際今回のこのブログも音声入力を利用して作成してます。


ということで、今回はアウトプットがインプットよりも圧倒的に大事だということと、そのアウトプットを大量にやっていくために音声入力がおすすめですよ、という話をしました。

もし、反響があれば、音声入力で具体的に私がどうやってアウトプットしているのかなどを詳しく解説していきたいと思いますので、よろしければいいねやコメントをお願いいたします!

ということで、今日はこの辺で。ありがとうございました。

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