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想像力も大切だけど、、


ちょっと一息、ふーーっと一息。
家族の予定の前に少しだけ一人時間をもらった。

混みあうお昼の時間帯よりも早かったからか、お気に入りの窓辺の席が空いていて、それだけでもうれしくてさっそく座った。
座って10分くらいだけ、テーブルにちょうど光がいっぱい入っていてきれいだったから思わず写真を撮った。




自分でも気づいていたけれど、
気づくくらいだから まだましだけど、
思っているより心がいっぱいいっぱいで
一人時間をもらった。

「察っせない夫選手権」をしたら
おそらく上位になるであろう夫だけど、
(夫よごめん!)


もうさすがに、
子どもへの接し方がいつもよりキツく
ため息オンパレードな私を

見かねたのか はたまた
このままにしておいたら
爆発するのではないか、、、
という危機感を持ったのかは知らんけど←

「ちょっと外出てきたら?」

と私を外に出してくれた。
ありがとう、夫、、(T_T)
私はさっそく近くのカフェに避難した。


数日前から
「ちょっと一人になりたい~」とは
夫へ伝えていたけれど、
夫の最近の多忙具合を知っているからこそ
いざとなると「ちょっと出掛けてきていい?」が
なかなか言えない私。

だけど、
「○○していい?」と聞いて、夫が否定したことってあっただろうか。まぁそんな変なことを私が言わない(ようにしている)のもあるだろうけれど、すぐ思い浮かぶエピソードが本当にない。


いつだって「いいよ」って言ってくれるのに、

そこに甘えきれず、
忙しいだろうな とか
疲れてるだろうな とかを考えて

自分の気持ちを言わずに勝手にストレスを溜め込んでいるのは
紛れもなく私なのだ。
(あ~耳がいたいぞ!)

それに、
「疲れてるから休みたいだろうな」 とか
「忙しそうだな」っていうのは
私の主観で本当の意味での事実じゃない。

その事実を知るのは
本人である夫のみ。

夫に聞いたわけでもないのに、
「忙しそうだなぁ、、」と
勝手に思ってるじゃないか、私。
(まぁでも心配になるくらい働いてるんだよね)

もしかしたら、
仕事でちょーーー疲れてくったくただけど、
子どもの面倒をみるのは
よゆーのよっちゃん かもしれないのにね←



だから、
私に必要なのは
勝手に心配することじゃなく
夫にちゃんと聞くことなんだな。

そして、
私は私で

自分で自分の機嫌を取ること
自分でできないことを夫に頼むこと
(一人で出掛けたい とかね)

をシンプルにすること。

私ができるのは、
自分の気持ちに素直になって
「○○したい」と勇気をもって伝えてみること。
ここまで。

それを夫がどう受け取り どう返すかは、
私がどうにかできる範囲じゃないからね。
ここに「忙しそう」とかくっつけすぎない。
いつもくっつけすぎて
言えなくしてるのは自分だぞ!!←


まさしく、『課題の分離』ですな、、
(分かってはいてもまだまだ素直に自分の気持ちを言うのが苦手だなぁ、必要なのは勇気!)

そんなわけで、
食べてボーーっとして、
noteに書いたら
だいぶ生き返りましたーー\( ^ - ^ )/


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