見出し画像

断酒500日で変わったこと ココロとカラダとオカネ。(おまけで、私がこれからやりたいこと5つ)

普段断酒の日数を指折り数えることはしませんが、確かめてみたら令和4年9月16日で500日でした。断酒が安定するのは丸2年かららしいので、あと一息!です。

断酒500日経過して、変化したことを、ココロ編、カラダ編、オカネ編に分けて記してみようと思います。#Twitter断酒部の皆さんや、これからお酒やめようかなと思ってる人にも何か参考になったら嬉しいです。そして最後に私がこれから挑戦したいこと5つ、書いてみました。こちらも読んでいただけると嬉しいです。

ココロ編

まずは、断酒前より格段に自分を肯定できるようになりました。お酒をやめるという自分との約束を守れているので、自分を信頼できようになっています。断酒以来、嫌なことが起きた時に、安易にその感情から逃げる方法がなくなったので、「どうしてこんなに嫌な気持ちになったんだろう?何が不安なんだろう?」といったふうに、自分の気持ちを読み解くようになりました。そうすると、自分が意外にカッコつけだったり見栄っぱりだったり、いらないプライドを持っていたりすることを発見できるようになりました。原因がわかった後は、自分の見栄やカッコつけな部分を時として手放すなど、自分にとって建設的な感情の整理ができるようになり、メンタルが以前より安定するようになりました。気持ちが穏やかな生活は何にも代え難いものだと思っています。

カラダ編

カラダの変化は、体重コントロールのしやすさです。私は164センチで体重は48キロ前後をずっとキープしています。これは断酒前からあまり変わらないのですが、お酒を飲んでいた頃は、飲んだ後の体重調整が結構大変でした。私はお酒を飲んでいる最中は食欲がピタッと止まるタイプで、ひたすら飲み続けるのですが、当然どこかのタイミングですごく空腹を感じるので、その時に一気に食べる、というむちゃくちゃなことをしていました。なのでお酒を飲んだ後は、体重も当然増え、その後の食事をすごく少量にしなければ戻らなかったのですが、お酒をやめたら、そんな変なことをしないので、普段は特に気にしなくても、この体重がキープできていることが楽ちんです。

オカネ編

私が断酒してから、夫もつられて酒量がグンと減り、我が家の酒代はほぼゼロになりました。また、私の外食の目的が飲酒だったので、外食の機会そのものが減ったせいもあって、出費が激減しました。お金の余裕ができ、自己肯定感の高まりも手伝って、しばしば自分へのご褒美を買っています。買ったものを使うたびに嬉しい気持ちになるので、生活に彩りができてとても楽しいです。

以上が大きく分けて、変化したことです。特に日々穏やかな気持ちでいられるのがとても良いのでこれからもずっとずっと断酒を続けていきます。

最後におまけで私がこれから挑戦したいこと5つ挙げます。

1・ひとりカラオケ

断酒してからというもの、「前はこういうものが好きだったのに、今はそうじゃなくなってるなー」など、以前は好きだったのにいつの前にか忘れているものを思い出すようになりました。そのうちの一つが「歌う」こと!私は一人旅や一人飲みなど(今は当然飲みませんが!)なんでも一人で楽しめるタイプだと思っておりますが、ひとりカラオケはまだ未体験なので、近いうちチャレンジして思いっきり歌を楽しみたいです!

2・1日1大爆笑

1の続きで、若い頃はもっとケラケラと笑っていたのに最近はあんまり笑わなくなってきたなと感じます。最後におなか痛くなるまで笑ったのはいつだか思い出せません。そんなの私らしくないなーと思ったので、もっと積極的にオモロイことを探して笑いにいこう!と思います。ややウケなことも、先に笑えばもっとおかしくなるかな?

3・洋書の多読

ある文法書のあとがきに「人が呆れるほど英語を読めば、人が呆れるほど英語ができるようになります」とあり、その言葉にとってもワクワクして、ワクワクしっぱなしでまだまだ読めていません・・・英語には単純に憧れているので、もっと触れていきたいなーと思っています。

4・ゴミを減らす

ごみの日に出すごみ袋をみて「え?これだけ?」と思う量を目指して、ゴミを減らす生活を送ろう!と思っています。きっと気分がいいですし、かえって豊かな生活になるんじゃないかなという予感がしています。

5・noteにガシガシ投稿する

自分の頭の中にあるものをもっとアウトプットしたい!と思うようになりました。うまく書こうとするとどうしても頻度が減ってしまうので、あまり気にせずにもっと頻繁に飾らずに書いていきたいと思います。書いている最中に自分の考えに気づいたりするのも楽しいものです。

以上です!!最後まで読んでくださってありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?