♪はる自分史 番外編 両親の子ども時代
父も母も、子ども時代のことをよく話してくれました。面白かったもの、大病した話をツイートしました。
1.両親の笑い話
祖父母が仲良しなのは良いことですが、それにしても母はおしゃべり娘です。
祖母がママ友の前で赤面しているところが目に浮かびます。
いかにも父が言いそうなことだったので、この話を祖母から聞いた時はお腹がよじれるほど笑いました。
2.両親の疫痢の話
身体の発達が著しいはずの時期に大病したので、父はその後とても大変だったようです。
父も母も、東京で親と一緒に暮らしていても疫痢にかかるのかと思うと、当時の栄養状態の悪さ、深刻さは想像もつかないほどだったのでしょう。
両親が身体を動かすことが全然ダメだったことは、私の子ども時代にもかなりの影響がありました。
「戦争みたいに世の中がひっくり返るようなことが起こると、影響は何世代にも及ぶんだよ」
父が常々話していました。自分史を綴ってみると実感します。
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