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バレンタインデーの思い出

2021年2月13日~14日、自分史活用アドバイザーのマーシーさん主催

自分史倶楽部の「あの日の思い出企画 バレンタインの思い出」

が開催されました。

総勢34名。男性側、女性側からの甘酸っぱい思い出がいっぱい集まって、大変な盛り上がり。なんと総ツイート数119でした。

それぞれのいろんな時期の多彩な思い出、とても読み応えがありました。

企画の全ツイートはマーシーさんがnoteにまとめてくださっています。ぜひお読みください。


私も自分のバレンタインツイートをまとめてみました。

小学校5,6年はクラス替えがなく、同じ先生とクラスメイトでした。

クラスの男子はとっても子供っぽくて全然恋愛対象じゃなかったけど、クラスの女子はけっこうませていて「全員でバレンタインしよう」ということになったのです。

1か月半、一言も口をきいてくれなかったのはかなりこたえました。嫌われちゃったのかな、とずっと思っていましたが

男性陣から、男の子は照れてどうしていいか分からなくなるんだよ、というリプをいくつもいただき、当時の悲しかった気持ちが今になって癒されました。

高校2年のバレンタインは大失敗でした。

お菓子作りが得意で、せっかく前日の急なリクエストにも応えられたのに、詰めが甘すぎです。

たかひろさん、おっしゃる通りです。

くまモンに似た体育会系の先生に、可愛いウサギさんのチョコ…。

のちに夫(当時のクラスメイト)に話したら「似合わね~」と大爆笑されました。私にとっては、先生に喜んでもらうことより、おしゃれなお店でチョコを買うことが目的になっていたんですね。

なんとまあ可愛げのない彼女でしょう。彼(夫)の浪人中は仕方ないとしても。

のちに娘から「よく結婚までこぎ着けたね」と呆れられました。

彼(夫)は甘いものが大好きなので、ケーキの作り甲斐がありました。たくさん食べてくれるのは嬉しかったです。

今はこんなに一度に食べたら身体が心配になります。

バレンタインの思い出、最新は直近の思い出。

離れて暮らしても(車で1時間だけど)、娘が家族を気にかけてくれているのがうれしくて、最高においしいチョコでした。


子どもらしい思い出、悲しかった思い出、失敗談あれこれ。

ツイートに書き出してリプいただくことで、思い出のとらえ方が変わりました。本当に楽しい企画でした。

マーシーさん、みなさま、ありがとうございまいした。

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