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インハイ・全中がなくて思うこと

こんばんは。

今日はTwitterでよく目にすることに対して私の思うことを、書きたいと思います。

・どうにか大会を延期にしてもやってほしい派

・今後の人生の通過点にすぎない派

この2択な印象が強いなと感じています。


私の答えはどっちも大事です。

決める必要もなければ、そんな言い方しなくてよくない?って思っています。

励ましの言葉かもしれませんが、インハイや全中にかけてきた子に対して通過点だなんて言って欲しくない。

大会で活躍して、シンデレラストーリーを描いていたかもしれないし、そんな未来をあてにするなって声もわかる。

でもそんな言い方はやめてほしい。


ここまでの生い立ちにもよるとは思いますが、、、

私は仲間と共に戦うことで、友情が深まったことは間違いありません。

大会が存在しなかったら、友情は深まらなかったのか?それはわかりませんが、大会はきっかけを作ってくれるチャンスだと思っています。

そして共に戦った仲間は人生の財産です。


今はビジネスを0から学び、学生の頃、社会人から現在に到るまで勉強が足りなかったことを後悔しています。

ほら?勉強足りずにセカンドキャリア困るでしょ?って言われるかもしれませんね・・・笑

ビジネスレベルは現在小学2年生くらいかもしれません。この歳で何もできない自分が嫌いになります。精神的にしんどく病気かな?と自分で心配になる時もあります。

辛い時、あなたは誰に支えてもらい、何のために頑張りますか?

私は、家族と仲間に支えてもらい家族と仲間の為に頑張ります。

究極言うと、自分の為ならどうなってくれてもいいけど、家族のため仲間の為に必死に生きるみたいな!


なので、自由に選択できればいいと思っています。

経済的な面や人的にも難しいことはわかっていますが、バドミントンに関して言えば、、、JOCと中体連、高体連が手を取り合う

秋の大会を3年生も出場可能にする

受験勉強を選ぶかバドミントンを選ぶかは、本人が決めることができるでいいと思う。

コロナの影響で選択肢がないなら新たな選択肢を用意してあげる。

そこまでに、コロナが終わっている課程になってしまいますが。


私の考えに偏りがあることも承知しております。

生き方が違うし、私の考えは理想主義者よりです。

人生の幸福感を決めるのは人それぞれ違います。

なのでこの件に関しては、答えがないと思うので、ズバッと切るような言い方はやめてほしい。そう思います。

今は生徒に寄り添ってほしいなと原監督の言葉がぴったり来ています。

原監督


もし私に子供ができたら、どうするか?となったら、スポーツも勉強も全力で!と教えます。普段からそう生きていれば、どんな時でも耐えれると思うから。

私のようにはなるな!って反面教師になりますね😅

備えあれば憂いなし!玄関に貼っておこうかな笑


今日も読んで頂きありがとうございまいた!

また明日!

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