できる限り早く起案して独立するための方法

結論

起案して実行したい。独立したい。

それができていない現状と、どうすれば起案できるのかわからないことに、ストレスを感じていた。

でも、要は、指示されたことを秒殺して、できるだけ多くの時間を割いて全体像を理解しにいく、ってことだと思う。

言われたことはやるんだけど、秒殺するんだ。

そして、全体像の理解に努める。

いろんな人から話を聞いて。

そしたら、起案できるようになる。

状況も顧客もわからなくて、起案なんかできないからね。

だから、できる限り早く起案するために、言われた仕事は秒殺して、できるだけ多くの時間で、全体像を理解する。

いろんな人から話を聞いて、状況を教えてもらう。

それが、どんな環境においても通用する、俺の方法論だと思う。


違和感を捕まえに。

完全に、納得していたら、転職してもいいかな、と思うんだけどね。

なんか、違和感があったんだよな。

まあ何にしても、経験がないわけだから、どうしたって確度の低い仮説しかないんだけど。

まあそんなもんは、これからずっとそうだろうけど。

5ヶ月間働いて、頑張れていません、それは環境のせいだと思います。

だから、環境を変えたいと思います。

まあ、絶対に間違いとは言わないんだけど。

一方で、なんかずっと違和感があり。

結論、頑張るか頑張らないって、俺の意思の問題じゃないの?ってことなんだよな。

仕事が楽しくないんです、だから頑張れないんです、だから環境を変えます。

まあ、間違ってるかと言われたら微妙だけど。

でもさ、そもそも、最初過ぎない?ってところもある気がする。

最低限必要なスキルとか。

それ以上に、状況がそもそもどうなってるんだっけ、っていう全体像を把握することとか。

それがない中で、起案なんかできないし、独立もできない。

ああまあ確かに、独立してたい、何をするかを自分で決めたい、ってのは、その通りだと思うよ。

それがわかったのは、自己分析して良かったと思う。

で、それがこれまでにできてない、ってのもその通りだと思うよ。

ただ、それが環境のせいか、と言われると、どうなんだろう。

どんな状況だろうと、最初から起案はできないと思う。

それは、会社に入ろうが、起業しようが。

だから、上司が言ってただろ。

組織に入ったら、先にいた人たちよりもその組織について語れるようにならないといけない、って。

それは、やっぱ自分から取りに行かないといけないんだろうな。

でそのためには、与えられた仕事を秒でこなしつつ、状況を把握しにいく、ってのが大事なんだろうな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?