ニッチな人間なんだから、ニッチを相手にしよう

多分俺はニッチなことをしてるので、俺が求められる状況もかなりニッチなんだと思う。

一般的な価値基準からしてあんまり良いとこではなかったりして、でもそれに対して負い目はないので、なんかそういう意味では、俺を求める人ってあんま居なくて、でも居たらニッチなニーズがある、って形な気がするな。

あ、君これに関心あんの?って俺がちょっとびっくりするくらいな。

ニッチだし、一般的な価値基準からは離れている。故に、何やるかについて一般論的に判断しようとすると多分上手くいかない。

ちょっとおかしい人が、てか、一般論で簡単に落ちない人が、じゃあどうしようかって考えた時に当てはまる物。そういうものを先取りしてサービスとして提供していく方がいい。

多分それが俺のバリューとしては大きい気がする。

言い換えるなら、広く納得されるものを作るなら、別に俺じゃなくていい。

ニッチな人のために。少数の変な人が、一般常識に当て嵌まりきらなかった人に刺さるものをやろう。

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