嫌なことがあった時の、俺の反射的作文
なんか嫌なことがあった時、俺はとにかく書いている。
ここに書いてないものもたくさんあって、大体はラインの俺1人のグループに全部書いているんだけど。
で、そっから一部をこっちに持ってきてるって感じな。
で。
何を書いてるんだろうなあ、と思ったんだよな。
で多分、俺は、嫌なことがあった時に、原因を探してるんだと思う。
なぜ嫌なのか、ってところね。
俺は、何が嫌なのか、なぜ怒っているのか。
その本質的な原因はなんなのか。
で、原因をある程度書いてて見つけたら、今度はそれに対して根本的な対処法を探す。
こういう嫌な気持ちにならないためには、どうしたらいいんだろう。
今の怒りとか嫌な気持ちを解決すると同時に、どうやったらこういう嫌な気分に再びなることを避けられるんだろう、って。
この辺はやっぱ、過去の修行というか、えぐ辛かった時の恩恵よな。
辛すぎて、逃げられない。だから正面切って辛い原因に向き合って、根本解決するしかない、っていう。
酒とかタバコに逃げたり、人に当たり散らしたり、絶縁したり、って人もいる中で、俺はとにかく、原因を探ってそれを解決することを考える。それは、結構健全だと思うんだよな。
逃げられないほどの辛さ、ね。
懐かしいね。
これをなんとかしないと生きていけない、と思ったもんな。
逃げるなんて無理だ、辛すぎて気を紛らわすなんて無理だ、って。
うんまあ、よく頑張ったな、あの時は。
で。
原因を探り、根本的な解決を探す。
原因を探るってのは、要は、責任の所在を明らかにする、ってことでもある。
俺に責任があるなら俺が解決できるし、俺じゃないところに責任があるなら俺に解決できるかはわからない。
そういう、責任の所在を明らかにすることで、俺はどうするのか、ってことを決められる。
これがボトルネックである、で、俺になんとかできるならなんとかしよう。
もしそれが俺じゃなくて外部にあって、明らかにどうしようもなさそうなら諦めて、離れるか適切な距離を設定するかしよう。
俺になんとかできるか微妙なラインなら、とりあえずこれをやってみて、それでダメだったらだこうしよう、とか。
嫌なことに対して、俺はどうするのが正しいんだろう、ってことを考えている。
それはもうちょっと方法論的に分解すると、
①嫌な気持ちになった原因を特定し、
②責任の所在を求め、
③俺の行動計画を立てる。
これだなと。
それが一通りできると安心するんだよな、俺は。
まあじゃあこれで行こう、っていう。
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