他人との競争は、他人を気にしないで自分のベストを出すことに集中できる唯一のタイミング

思ったけど、他人との勝負事、サッカーとか受験とか就活とか、一応相手がいて、誰かに勝たないといけない系って、俺は人に勝とうと思って頑張ることに向いてないわ。

てか、興味がない。

どこまで自分が頑張るかが相手次第なとこあるじゃん?相手が強すぎてもどうにもならないし、相手が弱すぎても頑張れないし。

そうじゃなくて、俺は俺の中で積み重ねていくのが好きなので、競争シーンになった時には、相手を俺より大切にする、というのをまず捨てる。

というか、競争シーンが他人と時間を過ごす中で、唯一その原則を捨てていい時。

そんで、他人を俺より大切にしなくていいから、俺のベストパフォーマンスを出すことに集中すればいい。

ここはもう他人への配慮を気にしなくていい場所。だから俺は俺のベストを出しに行く。

別に他人に危害を加えるってわけではなくて、俺が俺のベストを出すことに集中してるってこと。

他人のことを気にしないで、俺が俺の限界を越えることだけを考えてられるってこと。


他人と競争するってことに燃えないんだよな。

それよりも、前回の自分を超えたいとか、ちょっとでもいいから前の自分よりもより良くなりたい、って方が燃える。

そうすれば、俺の中に経験が積み上がるじゃん?

他人と戦っても、ラインがコロコロ変わったら嬉しくない。

昨日より今日の方が少しだけ良く、今日より明日の方が少しだけ良い、みたいな、遅くても良いから着実に進んでく感じが好きなんだよな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?