反省点は変わらない

大量に考えて捨てる、ということをしないと。

昨日思ったのは、コミュニケーションの量が足りないと正しく評価できない、ということ。

人のネガを見つけて、それを解決したい、となったときに、じゃあどうするか。

顧客のことを考えたい、顧客と関わりたいわけだよね。

で、今やってるのはそこと切り離されてて、楽しくないと。

それに対して俺は、じゃあやめようって怒ってたわけだけど。

ただし、一旦チームの人と話すと、ずっと作業をやらせようとしてるわけでもないんだな、というのがわかる。

コミュニケーションして、仲良くなったり状況を把握した上で、ここでは顧客のことを考えたり顧客と接点を持つ機会がない、ってことになれば、それは確かにね。

まとめると、俺がいたい環境とかやりたいことってのは、人のネガを見つけてそれに対して俺から自発的にこれやろうって持ちかけることで成立する。

でそのために、顧客との接点が欲しい。最低限、顧客のことを考える時間が欲しい。

今それができてなくてイラッとして、やめようかなと思ったが。

しかし、チームの人と仲良くなると、別にずっとそのままではなくて、いったんそれをやって、システムを理解したら顧客のこと考えて、と考えているらしい。ふむ。

だからいったん、仲良くなって、納得できれば話を進めて、やってみて、違うと思ったら変わればいい。

顧客のネガに接したい、時間を使いたい、ってところまではわかったし、それに対して俺が機会を与えられないわけじゃない、ってこともわかったし。

俺が求めるものと、それに対する環境をどう使えばいいかってことと。

前者は俺が経験の中から考えるものだし、後者は人と仲良くならないと見えてこない。

後者が俺は弱くて、コミュニケーションをしないから、見えなくてイライラする。

可能性がないと思って、すぐ場所を変えようとする。

そうじゃなくて、こっちからコミュニケーションしていかないと。

ここは、ずーっと反省点だな。

考えが足りない、ってのもそうだけど。

そうなれば、やるべきは?

コミュニケーションを増やす、仕事を進める、ってところかな。

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