抽象度の高い問題でプレゼンスがある

抽象度の高い問題に対して俺はプレゼンスを出すので、具体性の高い問題に対しては俺は傍観して把握しなくていい。

換言すると、俺は抽象度合いが高まれば高まるほどプレゼンスが高まるので、具体的な問題は人にお願いした方がいい。そのほうが、全体としてスムーズだし、結果として関係者全員にポジティブ。

具体はガンガン捨てて、抽象度が高まれば高まるほど俺の問題だから。

議論の整理とかはするけど、基本的には具体は俺ができる人がたくさんいるので、バンバンお願いして、任せていい。

言い換えると、俺の具体的な問題に対するプレゼンスはその辺の中高生以下、あるいは、賢い小学生以下なので、そこで戦っても俺は仕方ない、ってか意味がない。

比較優位の考え方からいって、終わってる。そうじゃない。てか戦略として筋が悪い。

なので、抽象度が高い問題にプレゼンスを出せばいいし、そこでのプレゼンスに対しては俺はバリュー出るので、まあ具体的なことはマジで諦めていいな、っていう。

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