傷み、とは

乳児が泣いている。
ミルクかな?オムツかな?
まだ泣いている。泣き止んでくれない。

なんでだろう?


"抱っこしてほしいんだよ..!"


散々泣いて、やがて泣き疲れて眠る。
伝えきれないもどかしさ。


記憶に残っていないだけで、当時の僕らは"傷み"を感じていただろう。


経験は個人的なものだけれど、
"傷み"を感じたことのない人間は存在しない。



"その経験をどう生かすか" が大事。
人間性が問われる。

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