[写真集-06]初めての東北と白神山地③
どうも!御坂晴海です。
今回は投稿時刻的にもカツカツな中で綴っているので
(気をつけてはいますが)誤字脱字ないよう注意して参ります。
てことで投稿予定で言ったとおり
白神山地編の第3回をお送りします。
第1回、第2回のnoteは下記においていますので
「まだ読んでないがな!」って方は、そちらをまず読んでって下さいね!
★第1回★
★第2回★
それでは第3回行ってみましょうヽ(´▽`)
*今回の投稿は8~9年前の体験を元に綴っています。
そのため一部情報が古いままだったりするので
もし行ってみたい!という方は最新情報をご確認ください( . .)"
1.下山日朝、暗門の滝へ
アクアグリーンビレッジANMONから
ほどなく近いところにある暗門の滝を見てから下山しようということに。
このあたりでは名勝地として知られていて、観光スポットとしても人気の場所。津軽地域の一級河川”岩木川”の支流である”暗門川”。
その川にかかる大きな滝を暗門の滝と呼ばれています。
ちなみに滝は3つありそれぞれ第一の滝~第三の滝
散策ルートを通ると第三の滝から第一の滝へと至っていて
周りの白神のブナ林眺めながら道中を楽しめます。
当時の道のりはこんな感じで、大きな台風が来たら
少しどうなるのだろうか気になっていたくらいには
頑丈さが足りてなさそうでした。
今はどうなのでしょうか・・・。
これが確か第一の滝。
見た目以上に滝の水流があって、マイナスイオンがウォンウォン飛び交ってました。(当社比)
道中も本当に自然の真っ只中を歩いていて
非常に空気のいい散策コースでした。
観光といえども滑落などの危険性が隣り合わせなところなので
お気軽モードでいくのではなく、管轄側が推奨する装備で
ちゃんと行きましょうね☆彡ヽ(•̀ω•́ )ゝ☆彡
高倉森散策のダメージがあったみたいで
思った以上に写真を撮れていなかった・・・。
また元気なうちに、かつ今のこの状況が少しでも落ち着いた頃に
行きたいなって思います。
2.下山...そして帰路へ
暗門の滝を見て拠点に戻った後
退去準備を済ませて下山しました。
来るとき同様1~2時間かけて弘前駅までの移動だったので
ぐったり感も増し増し。。
弘前駅で一度解散となり、各自各々のルートで
地元への帰路につくことに。
ある友人たちは東京に移動し、東京観光してから帰宅
ある友人はせっかく北海道の一歩手前まできたので
北海道経由して帰るという謎ルートとったり・・・
各自好き勝手なルートで地元を目指すことに。
そんな中自分はというと・・・
夕方までのんびり弘前駅で撮り鉄しながら過ごしていました。
お目当てかつルートは写真の電光掲示板にある赤文字の列車。
2020年現在は廃止されている寝台列車「あけぼの」
俗に言うブルートレインというものです。
「あけぼの」はその中の1つで、始まりは1970年にまでさかのぼります。
その後紆余曲折を経て、他の列車との統合が行われながら
ブルートレイン減少期の中でもしぶとく生き残り
私が乗車を試みた少し後、2014年の3月に定期列車としての運行を終了
その後臨時列車となりましたが、使用車両の老朽化もあり
2015年には早くも臨時運用も終了。。
現在は流行病の影響もあって運休中ではありますが
秋田県鹿角郡小坂町にある小坂鉄道レールパークというところに
使用していた客車を用いて保存し、かつ宿泊施設”ブルートレインあけぼの”
として2015年10月から新しい形でブルートレインの歴史を
未来に伝える役割として今も存続しているようです。
当時は運行終了のタイムリミットが近づいていたこともあり
チケット確保には乗車日の1か月前の午前10時に
JRのみどりの窓口にいって祈るという形式。
早起きして自転車で地元の大きな駅にいき
10時になってみどりの窓口の隣にあった
旅行専門店の窓口であらかじめメモした乗車日・乗車区間・希望席もろもろとささっと渡して「これをお願いします!!」と言ったのを
今でも覚えています・・・。
そんなこんなで白神山地に向かう1か月前
無事に争奪戦を制し格安席ではありますが、あけぼのの乗車券を確保し
弘前駅でひたすらあけぼのの入線を待つことに.....
気になる乗車レポートはごめん!次回!!
時間切れです(白目
残念・・・日付が替わってしまいそうです。
本当は今回で最終回のつもりでしたが
下記はじめの時間が遅かったり、あけぼのについて
もっと語りたい浴が出てしまったので
もう1本だけ続きの投稿をしますね。
来週には投稿したいので、週末日曜日の”次週の予定”で
詳しい投稿日をお知らせできればと思います。
さて、水曜日は再び競馬に投稿テーマを戻し
週末のエリザベス女王杯に向けて
”いつもと違う阪神2200mに向いている馬探し”をやっていきます。
こちらも是非お楽しみに♪
それでは拙い文章でしたが
最後まで閲覧頂きありがとうございました( . .)"
また次号もよろしくお願いします!
*御坂晴海*
最後まで閲覧ありがとうございました。サポートについては受け付けない方向で活動を続けていこうと思います。お気持ちだけでありがたいことこの上ありません。是非次回以降も閲覧&気に入ればスキ押しをよろしくお願いします☀