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コロナ自粛期間中に考えたこと感じたこと



大阪での天野入華さんとの2人展。

私は油彩によるキャンバス作品とドローイング作品を展示します。

コロナウイルスによる自粛期間中を経て現在に至るまでに描きあげた作品です。

コロナウイルスの影響で世の中の全ての当たり前がそうでなくなり、
私の勤める会社は舞台関係で、モロに打撃を受けました。
マスク無しでは出歩くのも憚られ、テレビでは毎日感染者数が報じられ一喜一憂する日々。
見えないウイルスとの不気味な戦い。

ですが私がそんななか思ったのは、あ、毎日絵が描ける。ということでした。
亡くなる人もいて、病院で勤務されている方々の大変な苦労、仕事が飛んでしまって苦労されている皆さんの事を思うと不謹慎だと思いますが、
とてもわくわくして仕方がありませんでした。

今まで慌ただしく過ごしていたなか急にできた人生の夏休みとも思える期間。
ゆったりとした時間のなかで自分自身のこと、作品のこと、家族のこと、見つめて振り返る時間ができました。


これから、コロナ期間中に考えたことや今描いている作品について、
何回かにわけて投稿していこうと思います。


今日はここまで◎

読んでいただきありがとうございました。


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透明の温度
天野入華×齋野ハルカ exibition

日時:2020.11.07〜11.23
11:00-18:00open
※土 日 月のみ営業
場所: iTohen〒531-0073
   大阪市北区本庄西2丁目14-18富士ビル1F
http://itohen.info

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