従順という罠
正しい結論を導くためのクリティカルシンキングは、
私たちが生きていく上での基本中の基本です。
したがって、
欧米の国々では家庭教育や学校教育の現場で、
当たり前のように
クリティカルシンキングが育まれるような取り組みが行われています。
人前での発表やディベートなどで、
前提そのものを疑う発想を育てるのです。
ところが、日本ではなぜか、
クリティカルシンキングそのものを誰も教えてくれません。
それどころか、半分タブーのようにすらなっています。
家庭や学校では、
「人を疑ってはいけません」
「親の言うことに逆らってはいけません」
「先生の言うことは素直に聞きましょう」
といったように、
ただひたすら従順であることを美徳として教えるだけです。
これでは「まじめの罠」に陥るのは必至です。
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要は、教師であり親であるあなたが、
手放せるか、ということ。
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思いつきと勢いだけで書いている私ですが、 あなたが読んでくれて、とっても嬉しいです!