見出し画像

ラクをしたいから賢くなれる #鷲田さんのバトン

「なんで自分量を許さないのに『少々』はアリなのかなぁ」

瀬戸口みづき

会社員の面堂露は、何ごとも「最短距離」で、という面倒臭がり。ラクがいいけど、美味しいものは食べたい。でも最高でなくていい。そんな彼女がたどり着いたのが、あり合わせの具材やレトルトを麺つゆ一途の味付けと工夫で色んな料理に転生させる技。四角四面の合理でなく、人の技にも学ぶズボラな合理。人生もかくありたい。漫画『めんつゆひとり飯』第1巻から。

2023.9.4 折々のことば 2841 鷲田清一

瀬戸口さん関連サイトはたくさんあって、でもドンピシャ解説が見当たらなかったのでいろいろ検索してみてください(謝)。

漫画は読んでいませんが、面堂露の生き方には共感できます。

よく言うじゃないですか。
「ラクをしたいから、必死になって考える」って。

ラクをしながら美味いものが食べられたら、最高ですよね。
私は料理が作れないので、「あり合わせ具材を色んな料理に転生」できる人は、天才だと思っています。


仕事柄、「四角四面の合理」で押し切ることがありますが、それはロールプレイです。

いえ、正しくは、ロールプレイですらない。

誰も「四角四面の合理」を求めてはいません。「求められている」と勘違いしている私がいるだけ。

教師は「変な思い込み」から解放されるだけで、幸せになれると思います。
教師自身はもちろん、生徒も、同僚も。


現役高校教師

協会ページ
https://t-c-m.my.canva.site/

ブログサイト
https://sensei.click/

ポッドキャスト(Spotify)
https://open.spotify.com/show/2pCy8yUiGRk3jKoVJo72VF

note
https://note.com/harukara1968

FBコミュニティ
https://www.facebook.com/groups/unlearnteachers

udemy
https://www.udemy.com/course/kqfpehod/

Amazon Kindle
https://www.amazon.co.jp/%25E3%2582%25BB%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25BB%25E3%2582%25A4%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25A2%25E3%2582%2592%25E6%259C%25AC%25E6%25B0%2597%25E3%2581%25A7%25E8%2580%2583%25E3%2581%2588%25E3%2582%258B%25E5%258D%2594%25E4%25BC%259A/e/B0BPPDYHYD%3Fref=dbs_a_mng_rwt_scns_share

オン&オフラインセミナー講師

心理学修士(学校心理学)

NPO法人日本交渉協会認定「交渉アナリスト」1級
https://nego.jp/interview/karasawa/

一般社団法人7つの習慣アカデミー協会主催
「7つの習慣®実践会ファシリテーター養成講座」修了



思いつきと勢いだけで書いている私ですが、 あなたが読んでくれて、とっても嬉しいです!