noteがインスパイアしてくれること #センセイを捨ててみる。
noteから「お祝いバッジ」が届きました。
「note継続5周年おめでとう!!」のお知らせです。
私はいい歳をした大人ですが、
「金バッジ」をもらえば、嬉しくなります。
私はこのnoteの「表彰システム」を
とても高く評価しています。
・投稿すれば、褒めてもらえる。
・投稿しなくても、時間が経てば褒めてもらえる。
・誰かが反応してくれれば、褒めてもらえる。
・誰も反応しなくても、noteが「おめでとう!」と言ってくれる。
だから、「今日もやってみようかな」と思える。
noteの本質は、
✔常にそばにいてくれること
✔ただそこにいるだけで認めてくれること
そして、
後者をシステム化している点にあります。
ずっと隣で伴走してくれて、
生きているだけで「いいね!」と言ってくれる。
そういった存在は、なかなかいません。
そして、
本当にうまく設計されていると感じます。
「最も人間的なかかわりを、デジタルで完結させてしまう試み」は、この上なくアイディアにあふれていると言えますし、学ぶべき点が多くあります。
noteがよくできているなと思う点。
それは、
〇ありのままの相手をただ受け入れることの価値
〇そういった場をプラットフォームとして提供する先見性
〇そのプロセスのハードルが非常に低く設定されている点
〇そのプロセスが「自己表現」という高次の欲求を満たしている点
〇そのプロセスが「情報発信」というビジネスにつながっている点
ちょっとドライな言い方をすれば、
ビジネスの基本的な要素が押さえられていることにあります。
ですが、何といっても最大の功労は、
「ただ、あなたが生きていて、そこにいてくれるだけで十分。」
こんなメッセージを”感じさせてくれる点”に尽きます。
ネット上のシステムが「最も人間的なかかわりをデジタルで完結させる」。
じゃあ、私たちは考えなければいけません。
✔生身である私たちの「かかわり」はどうなっているか?
✔人間が「かかわり」においてデジタルより高い価値を持つ時は?
✔このシステムを自分のビジネスにどう活かすか?
✔他の人間的な取り組みをデジタルに代替させることはできないか?
人間がデジタルの恩恵を享受し、
同時に、デジタルのさらなる可能性を追求し、
そのうえで、デジタルに代替されない価値を創出していく。
ユニークな時代の到来です。
ツールは進化し続けています。
チャレンジのハードルは、格段に低くなりました。
あとはアイディアと「やるか、やらないか」だけです。
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思いつきと勢いだけで書いている私ですが、 あなたが読んでくれて、とっても嬉しいです!