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やっとわかった。 #ライフにマストなワードをマンガで
疑念と信心。二つ持っていて不都合が?
聖アクイナスは知性を、一方では物体的で他方では非物体的と捉えました。
身体と魂
理性と信仰
哲学と神学
疑うことと信じること。
これらの矛盾は両立します。なぜか?
それが人間だからです。
人間は神でも獣でもない。人間はその中間に存在する。
でもだからこそ、中間を、曖昧を、混乱を受け入れられる。
むしろ「矛盾」で理性の息継ぎをする。
高らかに理想を謳い上げる私と、
どうしようもなくダメで無価値な私。
両者の混在が、長らく私自身の心にさざ波を立ててきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1707643339928-eUCd2aBn0C.png?width=1200)
落差に苦しむことはもちろんですが、それ以上に、矛盾する私が一つの容れ物としての私の中にあることが、「一貫性のなさに対する漠然とした恐れ」につながっていたようでした。
だから、上記の言葉には救われたんです。
人間を、神と獣の中間に位置づけるなら、あらゆる矛盾が一人の人間の中に混在して当然だからです。
そして、矛盾を内包する存在は、その矛盾を許容できる。
一歩間違えれば、自我の崩壊につながりかねない。
言い知れぬ苦悩に時間を捧げかねない。
でも、
最初から矛盾を内包しているなら、克服はできるはずです。
(こんなダメな人間が理想を掲げるなんて、おこがましいと思わないのか?)
はい。
今まで、ずっとそう思っていました。
でも、私は人間なのでこの矛盾を引き受けようと思います。
ダメな私ですが、
理想を掲げさせてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1707643286089-yYsK6Ya5fQ.png?width=1200)
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思いつきと勢いだけで書いている私ですが、 あなたが読んでくれて、とっても嬉しいです!