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こんな相棒がいたらいいよね #鷲田さんのバトン

毎日、「こういう音を出してみない?」と語りかけて、それに返してくれるのは、とても嬉しいです。

堤剛

80代になった今も毎日練習するチェリスト。「楽器自体が持つ振動や音響が私の身体の一部になっている」みたいだと言う。料理人が包丁の重心にぴったり手を載せる時も、大工が幹のしなりを聞くときもそう。暮らしの中でもののいのちをまさぐる時間を人は忘れてはいまいか。ピアニスト・河村尚子との対談(「音楽の友」5月号)から。

2023.8.24 折々のことば 鷲田清一 2830

堤剛(つつみつよし)さんは、こんな方です。
音楽家、というより「今にも戦いを始めてしまいそうなおじいちゃん」。

河村尚子(かわむらひさこ)さんは、こんな方。

音楽家って、何歳になっても練習を続けるんだな・・・という当たり前の感慨を抱いてしまう。


「暮らしの中でももののいのちをまさぐる」って、いい表現だと思う。

料理人にとっての包丁。
大工にとっての幹のしなり。
音楽家にとっての楽器。

「その人」が一番長い時間をともに過ごして、
「その人」が常に細心の注意とともに働きかけて、
「その人」の生をより高い次元に昇華させる。

そんな「相棒」を見つけ出すことができたら、
最高ですね。


オンライントーク
https://t-c-m.my.canva.site/

現役高校教師

オン&オフラインセミナー講師

協会サイト
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ポッドキャスト(Spotify)
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note
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心理学修士(学校心理学)

NPO法人日本交渉協会認定「交渉アナリスト」1級
https://nego.jp/interview/karasawa/

一般社団法人7つの習慣アカデミー協会主催
「7つの習慣®実践会ファシリテーター養成講座」修了

思いつきと勢いだけで書いている私ですが、 あなたが読んでくれて、とっても嬉しいです!