10年後に「どうでもいい人」になるタイプ　＃career diversity

10年後に〝どうでもいい人″になってしまうタイプがいる。他人からだけでなく自分でも自分のことをどうでもいいと思う人だ。

どういう人がそうなるか？
それはズバリ「自己発信しない人」である。

自己発信をしなければ、誰でも簡単に「どうでもいい人」になれる。仕事でも遊びでも家庭でも恋人関係でも「自分から誘えない人」は間違いなく10年後、「どうでもいい人」になる。

自己発信。
それは人生における「人間関係の発火装置」だ。

自分から発信する、誘うからこそ意味がある。
あなたが誘えば相手は誘われる側となる。
相手はそこではじめて自分が必要とされていると知る。

潮凪洋介　11/1メルマガ

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「自分から発信をする」意味は、

✔発信する側にこそ情報が集まることを知っているため。
✔認知してもらうことで信頼関係を構築するため。
✔自身が大切に思う価値観を世の中に広めるため。
✔社会との接続を切らさないため。
✔とにかくヒマなため。

でも、「受け取り手の自己重要感を高めるため」までは思い至りませんでした。

「発信」とは、「誘うこと」。
「誘う」とは、「あなたに関心があります」という意思表示。

誰であろうと例外なく、「自分は必要とされる存在だ」と感じたい。
ならば、私の発信には意味があります。

「誘われている」と、感じてください。
あなたは必要とされている存在です。

何より、私も10年後に「どうでもいい人」になっていたくはありませんから。

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「7つの習慣®実践会ファシリテーター養成講座」修了