#大学発ベンチャー
大企業を辞めて来たベンチャーだからこそ、大企業にはできないことをやる。 株式会社AtomisCEO 浅利大介氏インタビュー
Hardtech & Healthというカテゴリにとどまらず、様々な分野への応用が期待できる素材系スタートアップが、京都大学発の多孔性配位高分子(PCP/MOF)技術を持つAtomisだ。気体をナノレベルで制御する技術を利用した小型ガスボンベ「CubiTan」には、100年間変わっていないガスの流通を変えられる可能性が期待されている。大企業にはできないベンチャーならではの強みや、日本では珍しいマテリアルのスタートアップとしての意気込みを語ってもらった。 イノベーションを起こ
大学発技術シーズを社会実装し、成果を社会に還元したい。 Photo Soni Life Technology株式会社(旧Photo Soni Tec) 事業化推進責任者 若松知哉氏インタビュー
Introduction Hardtech & HealthのBatch 1プログラムに参加した15社の中で、最もアーリーステージのスタートアップがPhoto Soni Tech。京都大学の技術シーズをもとに、会社を創設しようとしているPre-Seedの段階だ。アーリーの立場でアクセラレーションプログラムを活用することのメリット、そして大学発スタートアップとしての同社のミッションについて若松知哉氏に話を聞いた。 ーーどういう経緯でPhoto Soni Techをやろうと思わ
身体のデータをパーソナライズすることで、ヒトの可能性を最大化していきたい。Sportip代表取締役CEO髙久侑也氏インタビュー
こんにちは、Plug and Play JapanのChiyoです。前回の投稿から早1ヶ月!Plug and Play Kyotoでは、すでに新しいアクセラレーションプログラムがスタートしています。今回のBatch 2に採択されたのは16社。その中から、スポーツテックとして注目を集めているSportipさんにお話を伺いました。 スマートフォンで身体の可動域や正しい姿勢を計測できるアプリを開発しているSportip。 「一人に”ひとつ”のコーチ」を提供することをミッションに、