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「運気の未来予測」をするこっちゃんにインタビューをすることになりました。

みなさんこんにちは。はるはるです。この度、ご縁あって霊媒体質の「こっちゃん」のインタビューをすることになりました。

もともと占いが好きで、有名なお店に行ってみたり、ここぞというときに鑑定を受けて、自分との対話に役立てていました(ほぼコーチングとして使っています)。

よく、占いって「そう思い込むから当たるように感じる」「信じすぎるのはよくない」という話がありますが、私もまったく同じ気持ちで、うまく付き合わないと責任転嫁したり、予期せぬ結果を招いてしまうこともあるなと。

とはいえ、自分だけでは解決できないことって世の中にはあって、誰かにフランクに相談してみたり、誰かの意見にすがりたいときもあります。私はそんなときに「占いを一意見だとして聞いてみる」という立ち位置で自分自身との対話の一環として利用しています。

また、占い師さんや霊媒師さんに対しても偏見はなく、むしろ「へえ〜!そんな世界があるのか!」とか「あなたにとっては世界はそう映っているんだね!」とか自分には見えていないものが見えている人たち、感じている人たちの話す言葉は当たっているか否かよりも「その人が感じたこと」に興味を持ち、話を聞くのが好きだったりします。

マガジンをはじめる背景

私の占いや目に見えないものに対する価値観についてお話ししたところで、霊媒体質のこっちゃんとの出会い、そしてマガジンをはじめた理由について少しお話しさせてください。

もともとTwitter上で、私がユーザーインタビューの募集をしていたところ30人ほど応募があり、そのうちの一名がこっちゃんだった、というわけです。そこで、まだサービスとして世の中にリリースしていないものを不安ながらお見せしたとき「なんて素敵なサービスなんだ!!これはすごい!!」と感動しながら話を聞いてくれました。

こっちゃんは当時、コーチングをやっていてフリーランスとして活動していたこともあり、境遇が近かったので「またいつか会いたいですね!」と会話を重ねていました。

その後、オンラインでお話をしたりイベントにお誘いをしたりするなかでこっちゃんと少しずつ仲良くなり、今では気兼ねなく連絡しあう友だちです。

初めて接点があってから、数ヶ月経ったタイミングでこっちゃんが「私のセッション受けてみたい人ー!」と募集をしていたんです。今の自分の悩みを打ち明けてみようと思い、すぐ連絡しました。

こっちゃんのセッションは大満足で、本当に困っている人がいたらどんどん紹介したいなと素直に思いました。そして、こっちゃんの話している内容って少し次元の高い話(宇宙からテレパシーをもらっている状態なので、日本語に変換をしたときに若干違和感がある)があって「もっと伝わりやすいかたちで世の中の人に聞いてもらったり見てもらったりする方法があるんじゃないか?」と思いはじめたのが今回マガジンを共同ではじめたきっかけです。

前置きが長くなりましたが、今後こっちゃんのインタビューとしてこちらのnoteで発信をしていくので、もしよかったらワクワクしながら見てもらえると嬉しいです。

4~6月に起こったこと、7月からの過ごし方

霊媒体質の24歳のこっちゃんが、実生活に活用しやすい「運気の未来予測」をするマガジン。第一弾です。

この記事では、ふと悩んだときや選択に迷ったときに読むと心が軽くなる記事をお届けします。今回は4月〜6月までの流れと7月から9月まで、どのように過ごしていくべきか、どんなことが起こっているのかをお届けします。

こっちゃんが宇宙から受け取るメッセージを聞いて、執筆者のはるはるがみなさんに伝わるやさしい言葉に翻訳してお届けします。

4~6月:違和感をとにかく捨てる

ーこっちゃんが4~6月「周りが動く時期だから、いつものように思い通りにいくことが行かなくなったりすることがある」と私に助言してくれていました。実際どんなことが起こっていたのでしょうか?

4~6月に違和感を覚えた方、多かったと思います。この期間はすべての人にとって「何かを捨てる時期」でした。いままでの生き方の「正」とは、とにかく修行で苦しいことを乗り越えてこそ、幸せが手に入るという考え方でしたが、どうやらここ最近は変わってきているようです。

修行をするよりも、むしろ自分のやりたいことをとにかくやる。それが幸せになれるための近道だと言います。

例えば、サウナひとつとってみても「サウナで熱いところで修行するぞ!」という気持ちでいく人は行かなくて良い。「シンプルにサウナで汗かいて、水風呂に入り、外でととのう瞬間がたまらなく気持ちいよな〜!」というテンションで行く人だけが行くようにすべきだったりします。

ここ長い歴史のなかで、特に人に対しての影響力が高い職業(占い師やカウンセラーなど)についていた人たちは「修行こそが正義」なクセが身についてしまっているので、それを少しずつふりほどいて行くことが鍵になってきます。

自分に対して「もうこれ以上がんばらなくていいよ。楽しいことやっていいんだよ。」と伝えてあげてください。

ー6月から生き方が変わっていく、というお話しがあったと思うので、そちらも詳しく聞きたいです!

6月は多くの人が守護霊からのヒントが降りてくる時期になっています。ヒントに気づく方法は人それぞれですが、あくまでも自然なかたちでおりてくるので無理して探そうとしなくて大丈夫。

いろんな選択肢があり「何を選んでいいかわからない」という人もいらっしゃると思いますが、その答えが少しずつ見えてくるのであせらずその時を待ってみてください。


7月〜10月:一点集中で好きなことだけに時間を使う

ー6月までは、少ししんどいなと感じていた人も多かったように思いますが、7月からは少しずつそれがどのように変化していくのでしょうか?

未来をみすえた視点で取捨選択をしていく人が多くなります。いままでは、周囲の環境が厳しくて本来の自分を出しきれていなかった人たちも、少しずつ素の自分を出せるようになっていきます。

具体的には、引越しをしたり、パートナーが新しくなったり。内面での変化は6月からすでに起こっていましたが、おもての行動として出てくるのは7月の人が多いかな。

「ここが自分の居場所だ!」と思っていた場所が、居心地が悪くなったりもっと自分にとっての居場所を見つけたりする人もいます。

ー私はパートナーとの変化もないし、仕事もかなり順調だなと思っているのですが、そのようなタイプはどう受け取ればいいですか?

特に違和感がなかった、という人は「現状の生活が自分に合っている」と胸を張って大丈夫。先ほど出した居場所や人との繋がりの変化も、大きな変化の一部でしかないので、大きな変化を感じていない人もいると思います。

ただ、そのなかでもやりたいことが見つかったり、自分の本来の姿に気づけたりした人は多いと思うんです。

そして、今後の話をお伝えしておくと7〜9月で決めたことが、10月以降に影響してきます。こうしたらうまくいくかな、こっちが良いかな?など試行錯誤をしながらも前に進んでいく時期。

この3か月間でやってきたことが10月の過ごし方に大きく影響します。10月はとにかく自由に生きることができて、どんどん自分の好みを選んでいくことができる。そんな時期に突入します。とにかく9月までは一点集中で全人生を注ぎ込み、短期間で一気に勉強していく時間になりますね。

なりたい自分になるためのサポートも多くなる時期です。とにかくなりたい姿のために行動しまくることができた人ほど10月もっと自由になれますよ。


恋愛と仕事

ー恋愛、仕事運にも興味がある人が多くなるんじゃないかなと思っているのですが、この辺りについてはどう過ごすのが良さそうでしょうか?

人によって影響が出る場所が違うので、恋愛はこうだよ!仕事はこうだよ!とは正直一概には言えません。ただ、6月は環境を変えた人、場所を移動した人、業界やジャンルを変えて大きく挑戦した人が多かったですね。

とにかく自分の中にある違和感をつかむのが大切。気持ちの変化も含め、変えるべきことは、自然と何かに「違和感」として出てきます。これをいかにキャッチして行動するかが大切なので、違和感に気づいているのに行動を変えないのはあまり良くないですね。


執筆者からのコメント

こっちゃんに連絡をしたのが、5月13日。私はそのときいままでうまく行っていたことが急にうまく行かなくなり、とにかく「ついていないなあ」と思うことが一気に増えました。急な出費も増え、やっとお金が貯まったと思ったのにスルスルと手元からこぼれ落ちてしまったことにはショックを覚え、毎日のように泣いていました。

そんなときに、こっちゃんに「なんだか最近様子がおかしいので、連絡しました」と伝えたところ「時期的な波なので、慌てず無理しすぎずが大切です。」と言われました。

そこからなんとか出費も最小限で抑え、ようやく7月下旬になったとき、やっと自分の運気がフワッと戻ってきた出来事があったんです。それが小さな大会の「入賞」でした。

「お、これはなんだか一つ頭抜けた気がするな。」そう思った直後から、書く仕事がぽんぽん入ってくるようになって。その一つがこのこっちゃんのインタビュー記事でした。

こちらの記事は完全ボランティアで書いているのですが、こっちゃんの話したいことをいち早くキャッチし、未来のことについて書ける時間だったりもするので、初回から既にワクワクが止まりません。

しかも、最近私めっちゃ仕事忙しくて人の仕事手伝ってる場合じゃないのにな〜と思っていたのに、なぜかこっちゃんのインタビューは「絶対にやらなきゃいけない」と使命感にかられました。

そして、昨日インタビューした内容を「まあ来週くらいには書けたらいいな」と思っていたのに、この記事を届けなきゃいけないなと思った出来事が二つほど重なり、激務のなか筆をとっているのが私の状況でございます。

私は占いや目に見えない世界に対しては、超絶「中立な立場」です。信じている、というよりは「へえ〜占い師さんにはそんなふうに見えてるんや〜面白い世界があるんやな〜」という感覚に近いですね。

その人から見えていることを私が一般の人向けにわかるような言葉に翻訳をする。そんなお仕事としてこの記事を書きました。(こっちゃんの話、こんなちゃんとした日本語でみんなに伝わるようになってるけど、聞いている時は「高次元が〜」「宇宙が〜」みたいな言葉ばっかりで、一般の人からしたらチンプンカンプンになってよくわからなくなり、せっかくいいこと言ってるのに勿体無いので。)

こっちゃんが見えたこと、聞こえたことをもとにみなさんにわかりやすいように言語化して数ヶ月に一本程度これからも発信していく予定なので楽しみにしていてください〜!

ではバイバーイ!


サポートしていただくと、わたしの思いが伝わったんだな。共感してもらったんだなと嬉しい気持ちになります。いつも応援ありがとうございます。