「小中高大」全て違うところに行ったからわかった友達と上手に付き合う方法。
私は題名の通り、小学校、中学校、高校、大学とほぼ友達ゼロ状態から始まっているので、20歳になるまでの出会ってきた人の数は普通の人よりも何倍も多いです。
違う学校に通っていた理由は、「ソフトボールがしたくていつもみんなと違う方向の学校に行っていたから」です。
各場所で友達にはいつも恵まれて、今でも人付き合いしている人が沢山います。
「友達、マジで少ないわ。」
とか言ったこともありますが、これだけ友達が多くてまだ欲しいと思っている私が異常なだけかも知れません。笑
現在ソフトボールをするために、オーストラリアにきているのですが、ここでも友達には困っていません。
むしろ、クラスの行事や集まりにはびっくりするくらい参加率が悪いのに学校ではみんなと仲良くやっています。
今こうやって出来ているのって、ある日を境に自分の人付き合いの仕方が変わったからだろうなと感じています。
今回は、その変わったタイミングからの考え方についてシェアしていこうと思います。
私はお付き合いしている人を損得で選んでいるわけではありませんが、少なからず取捨選択をしています。
自分のやっていることに邪魔な人、一緒にいて私の気持ちがドヨーンってなる人とは上手に距離をおけるようになりました。
有益な情報を持っているけど、マイナス面が多い人とも上手く付き合えるようにもなったように思います。
ではどうやってこの距離の取り方を上手にできるようになったのかを書いていきたいと思います。
まずは苦手だな、とか嫌いになりそうと思った人とは好きになれる距離まで離れました。
正直、嫌いな人について「キーーーームカつくーーー!!」と考えている程しんどいことは無いです。笑
私自身もムカつくことに体力を使っているときがあったからこそ言えます。
その人とどうやって距離をとって行くのかと言うと、相手の性格をしっかり理解してムカつくことを言われないようにする、そしてその距離まで離れることです。
もう話しただけでムカつく人は、縁を切るレベルで離れても良いのかもしれません。
世界中には沢山人がいるので、その一人と縁を切ったくらいで死にませんし、誰もなんとも思いません。
思っていてもすぐ忘れます。
そこで、自分が付き合っていきたい人と付き合えるようにする為にどうしたら良いのかを考えた時、
「自分で付き合う人を選べる仕事に就きたい」
と思うようになりました。
そう思うとやっぱりフリーランスは熱いよな〜。笑
あとは、付き合う人とか、結婚する人って
「私対あなた」が心地よい距離を保てる人
だと思うんですよね。
大体別れるカップルとか、仲が悪くなった友達同士を見ていると、自分が良いと思っている距離と相手の距離が違ったことが多い。
好き度合いもそうだけど、好きと嫌いって時計の針みたいなもんで、時間が経ったら一周して戻ってくる気がする。
だからめっちゃ好きって言うときもあれば、なんとも思わない時期もあるだろうし、必ずしもその距離感、時間の早さが同じって訳でもないなとも思う。
このズレが生じたときにいかに相手との距離感を遠ざけすぎずに戻って来れるかがちょー大事だなと思う訳です。
会社の人とか、学校の人って毎日会ったり一緒にいなければいけない空間になってしまうけど、その中での口数の数を変えるだけで、些細なことにイラっとしなくなったりもすると思います。
特に時間を守れる人へ!!!
自分の本心をさらけ出しちゃうと、嫌われるんじゃないかとか思っちゃうかもしれませんが、意外と平気なのであまり頑張り過ぎずにだらっとした姿を見せてください。
時間を守れる人って、周りの評価を気にしたり、相手にめちゃめちゃ気を使える人が多いんです。
繊細な分、自分を労わり、ときにはヘマして「完璧じゃない自分」をさらけ出してください。
現在22歳ですが、同じ年齢の人と比べたときに圧倒的に今まで出会ってきた人の数が多く、人対人について考える時間が多いと思ったのでシェアして見ました。
共感した人スキ。待ってます。
はるか