JAXA
こんばんは!はるかです🍀🌙
12月も中旬になるとボーナスが気になる人もいるのではないでしょうか?
僕はボーナスがないのでそういう話題は少し羨ましく感じてしまいます。
特に12月はお金の動きが激しいのでお金の話題にはつい目がいってしまいます。
今回気になったのが『13泊14日で38万円のバイト』
JAXAの『宇宙兄弟ごっこ』です。
そんなのがあったんですね。
僕は今日の今まで知りませんでした。
研究目的など調べてみるととても有意義な研究に感じ、成果が楽しみでしたが、発表できる成果はあがらなかったとのこと。
思ったほどの成果があがらなかったのか。
しかし、成果が得られなくとも発表できるものは必ずあるはずです。
では何故発表できない結果になってしまったのか。
それは内部不正があったからだそうです。
今回の研究には2億弱の研究費が予算として与えられており、その財源が税金だそうです。
先日税金に関する記事をあげましたが、これは国民の不満が高まるのも仕方ないなと思ってしまします。
直接政府が不正をしたわけではありませんが、とばっちりを受けてしまうのは間違いありません。
でもこれはあながち間違いではないのかもしれません。
今回のJAXAの件は実は他にもあるそうです。
これは自分で調べたことではないので事実は違うかもしれませんが、日本の研究には不正がはびこっているそうです。
海外からは研究不正大国とまで言われているなんて思いもしませんでした。
たしかに日本はITテクノロジーの部分で海外の先進国と比べると大きく劣っている印象があります。
しかし、様々な分野の技術力は負けていない、日本人らしい繊細さという部分は世界に誇れると思っています。
なので研究なども進んでいるという印象がありました。
しかし、今回の不正報告を受けて、そういったことが横行しているから日本は世界のスピード感についていけてないのではないかと感じてしまいました。
自分の地位を守りたいだけの人と自分の利益だけを考えた結果足を引っ張ってしまう人があまりに多すぎるのかもしれません。
更にその財源に税金があてがわれていることを知ってしまうと流石に僕も残念でなりません。
増税する前に税金の使い道を定められたとおりに使ってほしいですね。
それが国民との約束のはずです。
みなさんはどう思いますか?
ここまで読んでいただきありがとうございました!🍀
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