12話です。

こんにちはこんばんは。
12話が始まりました。
そして12話が完結しました。

初めて一気更新をしてみたのですが、読まれた方はいかがだったでしょうか？

この4回分の話は、とにかく自分の趣味を詰め込んだ話なので、『ヴァンレシム』の中でも異例回かもしれません。（毎回こういう展開考えるのはたぶん私の頭的に難しい…汗）

ただ、この話を通してこの世界は、この漫画はこういう雰囲気の漫画だよ、っていうのがなんとなく伝わればいいなぁという気持ちで描いています。

今回の話は10からの4部構成で、ちょうど「転」の部分でした。
最初は全然こんな話の予定ではなかったのですが、確か8話か9話あたりを描いてるあたりで思いついてしまったのでこんな感じになりました。
ので、次でちゃんと綺麗に終われるのか実は今めっちゃ焦ってます。

だってまだな〜んにも考えてないんだもん。

嘘です。
ちょっとふざけました。

何も考えてないことはないですが、
お話作りで10考えなきゃいけないことがあったら3ぐらい考えています。
これから順序とか、何をどう説明しようとかちゃんとしっかり考えないとな、という感じです。
焦っているのは本当です。

筆が早い方ではないので、描いているうちに自分でも話を忘れるといいますか、前の話で何言ってたっけ？？
ってな感じで、2話前でどんなこと喋ったなんかほんと忘れてるので、
いつも「ヘイ！みんな！ついてきてるー？？俺はもう何がどうなってるのかぜんっぜんわかんねぇ！！！」
みたいな感じで描いているので、
今回もこの話大丈夫かな、と水面下で足バタつかせてる鳥みたいになってました。
大丈夫なら、よかったなぁと思います。

そしてたぶん3日後ぐらいにまた鳥になるんだろうなぁと思います。

個人的に一気更新はもう二度としたくない。と思うのですが、思った以上に反応を頂いてしまって、味をしめてしまいそうです。
（でもなるべく避けたい…飽きとの戦いが凄まじい……）
あと、明日更新します。と宣言するのはもうやめようと思いました。
（間に合わせるのめっちゃしんどい。）日々同人誌を発行されている方は本当にすごいですね…。
どこで手に入るのか、その体力とスケジュール管理能力。

と珍しく？長々と書いてしまいました。

次回も楽しみにしていただけると嬉しいです。

ちなみに今回の作業BGMは主に鬼束ちひろとSOIL & “PIMP” SESSIONS、Rujikaでした。

そんな感じです。