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123.おめでとうの数だけありがとうがある

本日誕生日でした。

王貞治さんと同じ誕生日なのは非常に光栄です。

ありがたいことに、たくさんの方々からおめでとうとお祝いの言葉をいただきました。
昨夜は珍しく、後のことはあんまり考えずにお酒を飲みました。
メッセージもいただきました。
何でもないいつもみたいな雰囲気で、いつもいる人たちと、ご時世がご時世なので粛々と、でもやっぱりどこか熱い、そんな夜でした。

さて、僕が生まれたこの季節は、とても好きです。

新緑。春と夏の間。

そんな季節に生まれて、よかったなぁって思ってます。

4年前の今日は、新たな場にチャレンジした日でした。

生まれた日に、また生まれ変わるのかなぁ、なんて思いながら一歩踏み出した日でした。

今日もまた、一つ年齢を重ねました。
年々、お祝いしていただける人がたくさん増えて嬉しいです。

誕生日というのは、単なる個人的な境目の日で、何かが変化する日ではありません。
昨日が今日になっただけでは、明日の生活は大きく変わりません。
世界も急に終わったりしません。

結局、今をつくるのは何でもないような日々の積み重ねです。

誕生日は、何かレベルアップした日ではなく、精一杯感謝する日ですね。

おめでとうの数は、4年前より随分と増えました。

その分、「ありがとう」と答える数も増えました。

ありがとうと感謝を述べるのは、言ってるこっちも嬉しくなります。

おめでとうの数だけ、ありがとうがある。

ありがとうの数を、感謝の多さを、どれだけの人に支えられているかを、体感する一日になりそうです。

いつもありがとう。

ありがとうは、実は僕のキーワードなのです。
わかる人にはわかる。

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